八咫烏の声

神社の行事、社務などの日記です。

郷土「黒崎」の地名と歴史(江戸時代編)

2015年02月15日 14時55分36秒 | 巫女の社務日誌
こんにちは
巫女のさくらです
本日14時より黒崎ひびしんホールにて…
 
宮司の講演会が行われました

郷土「黒崎」の地名と歴史(江戸時代編)
 ~黒崎に吉田松陰がやってきた~

 
が、今回の講演のタイトルです
 

長崎街道の宿場町であった黒崎の熊手、藤田についての話
 
周辺の八幡や遠賀についての話

吉田松陰について等
 
当時の資料や文献を用いての講演となりました

手元の資料やパワーポイント上の資料を見ながら…

宮司の詳しい説明を聞き、

当時の資料・文献・古文書を紐解きながら

地名の成り立ちや地域の歴史について学んでいました

今回の講演会に450名以上の方が申し込みをされており、

一階の座席はほぼ満席でした


講演の始まる一時間前に打ち合わせがありました

私にとって講演のお手伝いは今回で二回目でしたが

楽屋での打ち合わせは初めての経験でしたので…
もうドキドキワクワクでいっぱいでした
 
実際にホールでの最終確認を行なったり、

ライトの位置やホワイトボードの設置場所等の細かい調整も行ないました
 
たくさんの人の協力があったからこそ、

今回の講演会を行なうことができたのだと改めて感じることができました

そして八幡西区内だけでなく遠い小倉北区・南区からも
講演を聞きに来てくれた聴講者の方々

素敵な時間を一緒に過ごせてとても嬉しく思います