こんにちは、秋の訪れに冬の到来を予感し寒さが身にしみるG出仕です。
私G出仕昨日は、下関市の壇ノ浦にいってまいりました。
そう、そこに何をしに行ったかと云いますとそこにある赤間神宮で雅楽の夕べなるものが行われた為です。私、今回で3度目の見学となりました。毎年この10月の6日の秋の大祭の前日に開かれております。
毎年大いに感動させていただいております。今回も先ず神前舞として、赤間神宮のオリジナルである龍宮(りゅうぐう)という巫女の4人舞でスタートいたしました。さすがにオリジナルの舞だけありましてとても完成度が高く大変感動しました。
それから、管弦と言って雅楽におけるオーケストラの様なものが行われ、伊勢の海などの曲が披露されました。
そして、第三部として、舞楽が行われ抜頭(ばとう)などが披露されました。
毎年のことながら終始、舞台上にはかがり火がたかれ龍宮城の様な社殿と関門海峡の夜景との対比に悠久の時を感じることのできる素晴らしい演奏会でした。ちなみに、費用は1000円です。宜しければ皆さんも御観覧されてはいかがでしょうか? G出仕でした。