児童ら600人、食中毒か 和歌山、幼稚園と小中学校
地域 2017年1月27日 (金)配信共同通信社
和歌山県御坊市教育委員会は27日、同市の給食センターが調理を担当する四つの幼稚園と小中学校計11校の園児や児童、生徒ら計600人超が下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの食中毒症状を訴えたと明らかにした。
市教委によると、重症者がいるかどうかは分かっていない。午前9時現在で633人が症状を訴えており、市教委などは全てを臨時休園・休校にした。幼稚園と小中学校には、教職員も含め計2267人が在籍しているという。
同7時すぎから、学校などに「子どもが食中毒のような症状を訴えている」との連絡が寄せられた。
市教委はセンターから提供された給食が原因の集団食中毒の可能性もあるとみて調べる。
地域 2017年1月27日 (金)配信共同通信社
和歌山県御坊市教育委員会は27日、同市の給食センターが調理を担当する四つの幼稚園と小中学校計11校の園児や児童、生徒ら計600人超が下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの食中毒症状を訴えたと明らかにした。
市教委によると、重症者がいるかどうかは分かっていない。午前9時現在で633人が症状を訴えており、市教委などは全てを臨時休園・休校にした。幼稚園と小中学校には、教職員も含め計2267人が在籍しているという。
同7時すぎから、学校などに「子どもが食中毒のような症状を訴えている」との連絡が寄せられた。
市教委はセンターから提供された給食が原因の集団食中毒の可能性もあるとみて調べる。
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