大牟田の病院でインフルエンザ集団感染、1人死亡
地域 2016年2月24日 (水)配信毎日新聞社 福岡
大牟田市保健所は23日、市内の病院でインフルエンザの集団感染が発生し、入院していた40代の男性が死亡したと発表した。このほか、入院患者と職員の計16人が発熱などの症状を訴えたが、快方に向かっているという。今季、市内で10人以上の集団感染は初めて。
市保健所によると、病院内でインフルエンザの感染が確認されたのは8~22日の間で、30代から80代の計17人。全員がインフルエンザA型だという。【井上和也】
地域 2016年2月24日 (水)配信毎日新聞社 福岡
大牟田市保健所は23日、市内の病院でインフルエンザの集団感染が発生し、入院していた40代の男性が死亡したと発表した。このほか、入院患者と職員の計16人が発熱などの症状を訴えたが、快方に向かっているという。今季、市内で10人以上の集団感染は初めて。
市保健所によると、病院内でインフルエンザの感染が確認されたのは8~22日の間で、30代から80代の計17人。全員がインフルエンザA型だという。【井上和也】