慶応大:iPS細胞使った脊髄損傷治療承認
2018年11月29日 (木)配信毎日新聞社
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経のもととなる細胞を脊髄(せきずい)損傷患者に移植し、機能改善を試みる慶応大チームの臨床研究計画について、同大は28日、学内の委員会が承認(27日付)したと発表した。承認を受け、来月にも厚生労働省に実施申請し、早ければ来夏、移植を開始する。iPS細胞による脊髄損傷の治療は世界初となる。
2018年11月29日 (木)配信毎日新聞社
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経のもととなる細胞を脊髄(せきずい)損傷患者に移植し、機能改善を試みる慶応大チームの臨床研究計画について、同大は28日、学内の委員会が承認(27日付)したと発表した。承認を受け、来月にも厚生労働省に実施申請し、早ければ来夏、移植を開始する。iPS細胞による脊髄損傷の治療は世界初となる。
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