日々

穏やかな日々を

コロナ禍で「消費に変化」鮮明…バーガー20%増、飲酒は83%減

2021年09月12日 23時33分41秒 | ウイルス

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「新しい生活様式」は、消費に新たな潮流を生み出した。外出自粛による持ち帰り需要でハンバーガーが大幅に増えたほか、テレワークの浸透はワイシャツの消費を抑えた。コロナ禍で昨年から続く動きは、今年に入ってさらに加速している。

「外出の自粛で店内客は減っているが、それを上回るテイクアウトやデリバリーの利用がある」

テレワーク

 

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郵便局でクラスター、6万通配達できず…全配達員が感染か濃厚接触

2021年09月12日 22時12分57秒 | ウイルス

日本郵便は11日、長崎県佐世保市の佐世保郵便局で新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生し、これまでに約6万通の手紙やはがきを配達できていないことを明らかにした。全配達員74人が感染者か濃厚接触者に該当し、出勤できなくなったためで、配達業務が正常に戻るのは、今月末から10月初旬になる見込み。

日本郵政
日本郵政

 同社によると、佐世保郵便局では今月8日時点で配達員12人の感染が確認され、残る62人も濃厚接触者と認定された。新型コロナの影響で郵便局の配達員全員が出勤できなくなるのは全国で初めてという。10日からは市中心部宛てのゆうパック、ゆうメールなどの引き受けを停止。現在、熊本市の日本郵便九州支社や近隣の郵便局の計14人で書留や速達を優先して配っている。自宅待機中の配達員全員が出勤できるのは21日の予定。

 日本郵便は「誠に申し訳ない。職員の出社後、郵便物を少しでも早く配達できるようにしたい」としている。

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変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか

2021年09月12日 18時47分22秒 | ウイルス

 

変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか。

一般論として、ウイルスは絶えず変異を起こしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。それぞれの変異株に対するワクチンの有効性がどのくらいあるのかについても、確認が進められています。

 

 一方で、英国公衆衛生庁(PHE)が公表した、実際に接種した後の状況に基づく研究結果によると、発症予防効果に係るワクチン有効率は、B.1.1.7(アルファ株)で約75%、B.1.617.2(デルタ株)で約67%、また、デルタ株による入院を予防する効果は約92%と報告されていることから、一定の防御効果を示す可能性があると考えられています。

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ポストアキュートとは、機能しているでしょうか

2021年09月12日 17時18分43秒 | ウイルス

 医療機能区分の説明で、事務局は、亜急性期を「主として、急性期を経過した患者(ポストアキュート)、在宅・介護施設等からの患者であって症状の急性増悪した患者(サブアキュート)に対し、在宅復帰に向けた医療を提供する機能」と定義した。

ポストアキュートを担う病院として、出雲医療圏での地域包括ケアシステム構築に重要な役割を果たしている出雲市立総合医療センター。

コロナ過の中で、命を助けるために、高度医療が、あまりに高度化して、病院が患者を移動させる現実が起きている。

或いは、自宅療養では、命が危なくなった時、高度医療を持たない病院は、患者を受け入れない、断るケースも出ている。

自宅療養でも、難しい感染予防のスキルが不十分と自己判断され、患者訪問の診療を断る医療機関が多い。

コロナの治療は、難しい。様々に難しい、でも、現在の自宅待機を判断された患者さんは、悪化して、救急車を頼んでも、入院先が見つからない、60施設も断られたという報道もあった、自宅死亡のコロナ患者さんたちの悔しい思いは、胸が張り裂けそうになる。

昔、アルコール性肝硬変の患者さんが、食道静脈瘤が破裂して、沢山の出血があり、何の手当もできず、医師、看護師の前で、亡くなっていかれた、看護師は私で、医師は院長。

コロナで死亡される患者さんも、それに似たような状況だろうか?手立てなしとは、そういう事だろうか?

コロナの恐ろしさを、恐ろしさを、どうしようもない恐ろしさを、感じる。

どうか、自粛と、感染対策をして、コロナに罹らないように。

不幸にして、罹っても、この世の医療を十分受けたと、家族が思えるような受療になりますことを、切に、祈らずにはおられません。

 

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自宅療養に協力する意思を示す診療所、26%

2021年09月12日 15時28分09秒 | ウイルス

自宅療養に協力する意思を示す診療所、26% 島根県、医師会アンケート

 2021年9月6日 (月)配信山陰中央新報
 

 島根県内で自宅療養中の新型コロナウイルス患者の往診などに協力する意思を示す診療所が現時点で3割に満たないことが5日、県医師会が県と連名で実施したアンケートで分かった。具体的な役割が見えないことや、防護服の扱いに不慣れなことが躊躇(ちゅうちょ)する理由とみられる。診療所との連携構築はコロナ病床の逼迫(ひっぱく)を防ぐために欠かせず、早急にノウハウを共有し、説明を尽くして理解を得る必要がありそうだ。

 アンケートは「至急」と記し、8月23日付で県内の診療所約500施設に送付。訪問看護師による電話相談▽往診▽オンライン診療(処方箋と看護師への指示書発行を含む)―の3項目の可否を尋ね、27日までに協力可能な診療所は返送するよう求めた。

 県医師会によると、9月3日までに協力の意思を示す回答を寄せたのは全体の26%に当たる約130施設。エリア別の内訳は、邑智郡63%、雲南市48%など中山間地域で高かったものの、感染者数が多い松江市が21%、出雲市は17%と低かった。

 自由記述欄には、かかりつけの患者のみ対応したい▽患者のプライバシーに関する問題が懸念される▽24時間対応は難しい―といった記載もあった。今回、回答を見送った松江市内の開業医は取材に対し「求められる具体的な治療などの情報が少なく、防護服の脱着のノウハウにも不安がある。責任が持てないと判断した」と話した。

 現状について県医師会の森本紀彦会長は、ワクチン接種などで既に各診療所に一定の負担がかかっているとの認識を示した上で「急なお願いにもかかわらず多くの回答が得られたと思っている。一人でも多くの医師に加わっていただけるよう努力したい」と強調。新型コロナの流行は長期化が予想され、感染者が安心して自宅療養できる体制の構築が不可欠となっており、県は今後、情報提供や講習に力を入れ、開業医の不安の解消につなげるとした。

 

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秋明菊

2021年09月12日 13時54分38秒 | 草花

秋明菊

第1号

初花は、いいねー、

これから、沢山、咲いてくれます。

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ハナトラノオ

2021年09月12日 13時30分32秒 | 草花

ハナトラノオ

ピンクで可愛い秋の花なのに、トラノオって、ちょっと、かわいそう。

昨年、1本もらい、鉢に植える。

今年、1本芽が出て、花が咲いた。

1本だから、目立って、いい。

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