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家康の駿府城、発掘したら秀吉の「幻の城」 金箔瓦出土

2018年10月19日 22時01分20秒 | アート美術演劇等
家康の駿府城、発掘したら秀吉の「幻の城」 金箔瓦出土
阿久沢悦子
2018年10月16日14時32分
駿府城の発掘現場から出土した豊臣期の金箔瓦=2018年10月16日、静岡市葵区

 徳川家康(1542~1616)が築いた駿府城(静岡市葵区)に、豊臣秀吉(1536~98)が配下に築かせた城跡が見つかったと、発掘調査を進めていた静岡市が16日、発表した。約330点の金箔(きんぱく)瓦や野面積みの天守台の石垣から、豊臣期の城の特徴に間違いないという。
 市によると、6~7月、現在の駿府城趾(じょうし)の天守台付近から、金箔で装飾された大量の瓦が出土。さらに8月ごろには、天守台の南東角に重なるようにして、家康の駿府城とは異なる形状の石垣(南北約37メートル×東西約33メートル)が見つかった。石垣は自然石を積み上げた野面積みの技術を用いており、金箔瓦を作る技術も豊臣期の特徴を示しているという。
 駿府城は、1585~89年に家康が築城。90年の関東移封で家康が江戸に移った後、豊臣方の武将中村一氏(なかむらかずうじ)が入城した。秀吉の死去後、関ケ原の合戦を経て、再び家康が駿府城に入り、1607年から大改修を行ったとされる。戦国時代は城を攻め取った後、我流の城に建て替えるのが一般的だったが、一氏時代の駿府城については詳細が明らかでなく、「幻の城」とされていた。
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松江城 黒い弾丸

2018年10月19日 21時23分31秒 | アート美術演劇等
松江城で~~~~す。
国宝で~~~~す。
実はポスターの写真。
でも、実物より、実物っぽい。
特徴がすごく出ている
戦いには絶対負けないチャボのような
黒い弾丸




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庭を埋める花々

2018年10月19日 00時02分57秒 | 草花
ヒメツルソバが庭を埋める


野菊も広がって庭を埋める
これから花盛りになるよ。


フジバカマは
今、庭を埋めているよ


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