10時、起床。おでん、しらす、ご飯の朝食。午前中に床屋に行こうと考えていたのだが、その時間はなかった。11時半に家を出る。
1時から現代人間論系の助手応募者への面接(二次審査)。4名の応募者に対して面接時間は一人15分から20分。質問は主として主任の私が行ったが、他に7名の教員が同席しての面接だったので、応募者は緊張したことと思う。
引き続いて、夕方まで、教室会議。あれこれの議題があり、継続審議となったものもあり、新年早々、1月6日(水)に教室会議を開くことになった。勤勉なり、わが論系。
今夜はクリマス・イブ。街はそれらしい気分に溢れている。慢性的な不況も格差社会も今日は考えないことにしようという感じだ。2009年の年の瀬である。後の世の人々は、2009年をどういう歴史の一頁として振り返るのだろうか。