フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月17日(土) 晴れのち曇り

2022-09-18 10:09:18 | Weblog

7時、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

食事をしながら『絶メシロード2』(録画)を観る。今回は山梨県甲府市にある「キッチン ミナミ」。隣に「俺の巴里」という店がある。こういう場合、隣の店を無視するのは現場的に難しいだろう。『孤独のグルメ』でも似たようなことはある。一応、その店を映して(宣伝にはなる)、「でも、今日の気分は・・・だ」的な台詞が入る。今回はどちらの店に入ろうか迷っているときに「キッチン ミナミ」の店の人と目が合ってしまったという流れだったが、「絶メシ」という言葉に相応しいのは最初から「キッチン ミナミ」に決まっている。

注文したのはエビフライ定食(2300円)。他のメニューに比べて格段に高い。主人公も逡巡したが、これがこの店ならではのメニューであることはわかる。大ぶりのエビを使ったエビフライである。いまはなき蒲田の洋食屋「西洋料理 SUZUKI」を思い出した。

ご主人役は酒井俊哉。

店主が語った「これまでで一番印象に残っている客」のエピソード(映像)。刑期を終えて出て来た(と思われる)客がビールとカツ丼を美味しそうに食べる姿・・・・、これ、『幸福の黄色いハンカチ』の高倉健へのオマージュである。

チャイを二階のベランダに出してやると気持ちそさそうに寝っ転がった。

昨日のブログを書いてアップする。

妻が美容院から帰ってきて、玄関先で庭仕事を始めた。チャイもそばで見学。

2時半を過ぎた頃、昼食を食べに出る。さて、どこで食べようか。

「きりん珈琲」に行く。

いつものカウンター席が埋まっていた(空いていたが予約が入っているそうで)、小上がりのテーブル席に座る。いつもとは別のきりんがお出迎え。

うどんナポリタン+目玉焼き。

食後にきりんブレンド。店主さんが珈琲豆を選り分ける作業をしていた。虫食いなどの豆をはじくのだ。現地で出荷(輸出)するときにはそういう作業はしていないのかしら。それとも虫食いの豆など気にしないで飲んでいるのだろうか。

スイーツを注文しなかったのは、この後、「スリック」に顔を出すから。御成橋通りを歩く。

「双葉食堂」はずっと休んでいる。

今日は雨の予報が出ていたが、なんとか降らずにもっている。

「スリック」に到着。「ヒュッゲ カンダハイム」の一階で、マダムはこのマンションのオーナー(最上階にお住まい)なのである。

今日は上杉さんがスタッフで入っていた。フロアーの仕事だけでなく、マダムの話相手にもなっている。

ラムレーズンのシフォンケーキを注文し、紅茶はお任せで(ラプサンスーチョンを選んでくれた)。

ラムレーズンのファンは多い。

「スリック」は三連休は休まず営業(普段は月曜日は定休日)。

午後5時頃の西の空。今日の深夜から傘マークのオンパレードだ。

女塚通りに帰って来た

あちこちでよく目にする「通学路」の標識。この図柄、ずっと変わっていないんじゃないかな。制帽を被った小学生を見ることはなくなった。小学生に見えるが、中学生なのかしら(小柄ですね)。

本日発表の東京の新規感染者数は8018人。

『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで聴く。昨日から劇場公開が始まった「ガリレオ」シリーズ最新作『沈黙のパレード』の話題一色。今夜はテレビでも最新作『禁断の魔術』が放送される。

夕食は鶏肉団子のにゅうめん、シシャモ、ガンモドキとワカメの煮物、サラダ、ごはん。

鶏肉団子はのど越しがいいように片栗粉をまぶしてとろみをつけてある。お心遣い感謝。

食事をしながら『石子と羽男』の最終回(録画)を観る。続編が作られるんじゃないかな。

今日のブログを書く。

風呂から出て、日記を付ける。

1時半、就寝。

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