フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月22日(金) 晴れ

2016-04-23 10:52:32 | Weblog

7時半、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

お昼に家を出る。

昼食はメキシコ家庭料理の「ハリスコ」で。メキシコ人の母親(マリアさん)と日本人の夫との間に生れた娘さん(エリさん)の二人でやっている店である。「お久しぶりですね」とエリさんに挨拶される。エリさんとは10日ほど前に「phono kafe」で顔を合わせているのだが、お店に来るのは半年ぶりくらいだろうか。

四元豚と野菜のソテーとメキシカンライス。

エリさんは今日はお店が終わったら、久しぶりに「まやんち」へ行ってみようと思っているんですと楽しそうに話していた。それを聞いていたら私も「まやんち」へ行きたくなった。

というわけで食後に「まやんち」で一服。苺のロールケーキとポットの紅茶(東方美人)を注文。 

苺のロールケーキも桜スイーツも間もなく終了。次の季節限定メニューはなんですかとカナさんに尋ねたら、店主のまゆみさんがわざわざテーブルまでやってきてくれて、スマホの写真を見せながら、説明してくださった。まだお店のブログで発表されていないので、詳しいことは書けないが、初登場のお菓子もあるようで、楽しみである。

大学へ。

東京駅の地下改札付近はちょっとポストモダン的だ。

三井住友海上の広告。「初めて、という不安。ここから始まる、という希望」。この春卒業した彼らは「社会人」になじめているだろうか。

キャンパスのスロープの脇の空き地に植えられたツツジがこれから見頃を迎えるだろう。

伊藤比呂美さんのワークショップが5月13日(金)の午後にあるのか。面白そうである。

5限はゼミ。4年生(4名)のゼミ論のテーマの発表。3年生のGW明けからのテキスト講読・報告のグループ分けも行う。

6限(7限も)は高田馬場の韓国料理の店でゼミのコンパ。

昼はメキシコ料理、夜は韓国料理と辛辛の一日だ。

参加者は4年生15名(3名欠席)、3年生19名(全員)。

 

私は全員の名前をすでに覚えたが、学生同士はまだまだのようである。だから教室でもコンパの席でも名札を胸い付けている。早く名札が必要でなくなるようにしてください。

私は3年生がいるあたりに座って、彼女らの恋バナに耳を傾けたが、ここでも二極化という現象が観察された(笑)。

 

GW明けからゼミは本格的に始動します。

11時、帰宅。

武蔵村山さんは昨日のブログをご覧になったようで、メールをいただいた。鶴見から国立の方へ引っ越されたとのこと。国立、いい街じゃなですか。私は知り合いの画家さんの個展や一橋大学に用事あってたまに行きます。国立でおすすめのカフェといえば、「無伴奏」と「ロージナ茶房」でしょうね。いずれそこでお会いする機会もあるかもしれませんね。お時間があるようでしたら、どうぞ蒲田へもお越しください。

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