大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

ラーメン缶

2007-12-02 09:53:03 | Weblog
もう12月ですね。ホント1年ってあっという間ですねえ。

今年は秋が深まるヒマもなく寒さが来たという感じがします。
寒くなったらあったかいラーメンでも食べたくなる・・・ってことで(?)、今ちまたでちょっとしたブームの「ラーメン缶」を紹介します。



以前、当ブログで「おでん缶」の紹介(→今年の2月8日の項を参照)をしました。元々は、このおでん缶を作っている会社が、先般の新潟地震の際に暖かいラーメンが手軽に食べれたらいいのに・・・という想いを抱いたある有名ラーメン店の店主と共同して開発したものです。

今ではスープもしょうゆ・みそ・塩など色々なものが登場し、他のメーカーもそれぞれの色を出しながら作るようになりました。
ここで紹介しているのはそのうちのひとつ。

上の写真にあるとおり、缶を開ければまさに“ラーメンそのもの”です。メンマもなるとも入っています。スープは「塩」のタイプですが、けっこういい味してます。
インスタントラーメンとの一番の違いは「作りたての味」に限りなく近いことと、缶を開ければすぐに食べられるという点です。
街中やコンビニでは自販機や加温機の中で売られているので、温かいまま食べることができます。親切にプラスチック製のフォークも付いています。
麺はのびないようにとの工夫で、何とこんにゃくが練りこまれています。
なので、触感が少々こんにゃくっぽいです。のびのびの麺を食べるよりはいいかもしれません。

今度は他のメーカーの、それから違う「味」のものも食してみようと思っている今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする