息抜き

いよいよ５月、ＧＷも中盤となりました。
新緑が眩しく薫風香る、個人的には一番好きな季節です。

そんなＧＷ、物件探しにばかり没頭するのも何かもったいない気がしまして、わりあい近場でちょっとしたハイキングに出かけてきました。今日は天気もすばらしくよかったですし。
ハイキングとはいっても、ただのんびり歩いてぼーっとしてきただけなんですけどね。

東京都内の自然公園や庭園はおおかた“制覇”してしまっているのですが、駐車場がなく電車でも我が家からだと少々行くのが手間だったという理由で行けていなかった「平山城址公園」にまず行ってきました。

　　

　　

この写真のように園内は新緑に囲まれいい雰囲気です。
そんなにアップダウンも多くなく歩きやすかったです。
やはり気候のよい時に自然の木々の中を歩くというのは気持ちよく、心身のリフレッシュにはもってこいですね。

そして、若干時間があったので、同じ京王線の沿線にある「國領神社」（調布）にも寄ってきました。
今の季節は“藤の花”が見事なのです。
こちらの藤は「千年の藤」という名称がついていました。

　　

この写真ではわかりづらいですが、千年・・というだけあって木自体がものすごく上まで伸びていまして、さらにそこから下までさがってきてこの藤棚を形成しています。

正直、武蔵野・多摩地区で「藤」といったら拝島大師ぐらいしか知らなかったのですが、つい最近の新聞にここが載っていまして、今のうちに行かねば・・と思っていた所です。

先日はブログにチューリップや菜の花や桜のことを載せましたが、ひと昔前は「花」などというものに正直そんなには興味がわきませんでした。
ただここ最近は、「季節の花を楽しむ」ということが習慣みたいになりつつあります。
これも年齢のせいでしょうか（笑）。