大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

バイオリズム

2008-02-22 22:06:43 | Weblog
昔、サラリーマンだった頃、お昼休みになると「生命保険会社のお姉さん」がオフィスによくいらっしゃっていた。

総務課の若い独身(←当時)男性は格好のターゲット(もちろん保険勧誘の)だったとみえて、色々とお話を聞いたものでした。
で、どの保険会社さんか記憶にないのですが、月に一度「バイオリズムの表」なるものを届けてくれるところがありました。

つまり、人間にはいい時があれば悪い時もあったりと、必ず一定周期で浮き沈みがあるということ。それをグラフ付きの表にして持ってきてもらっていました。
特にこちらからお願いしていたわけではなかったこともあり、当時は「ふ~ん」っていう程度だったのですが、2~3年前から「必ずいい時と悪い時が一定周期で来ている」ことに気付きました。

どうやら私の「厄月」は「2月」「6月」「10月」のようです。つまり4ヶ月おきに悪い時期がやってくるようです。
6月は誕生月なのにねえ~(苦笑)。

はい、今は2月ですね。今年も例年どおりにそれはやってきましたよ~。
2月の声を聞いた途端に、もう待ってましたと言わんばかりに公私共イヤなことのオンパレードでした。本当に特定の月に集中するのは不思議なんですけどね~。
(詳しく書き出すとキリがないですし、見苦しい文章になってしまうので詳細については触れません。マイナス思考嫌いですし。)

ただ、いいことばかりが続く人なんてこの世にいないはずですし、自分で「悪い時期」を知っておけば、それなりに対応もできるというものです。
そして、こうして毎年のように「それ」がやって来れば、立ち直りや軌道修正も早くできるようになるのですね。

特に今年は気持ちの切り替え早かったですよ~。もう2月半ばにして「昇り調子」ですから!

最近私と知り合った人や、あまり付き合いが深くない人はそうは思わないかもしれませんが、私は元々、何かあると深く考え込むタイプで、トコトン落ち込むタイプなのです(なのでした)。切り替えがあまり上手ではないようなのですね。

ここの所、とりわけ独立開業してからは常に「プラス思考」でいるようにして、余計なことは考えないようにしています。思い悩んでコトが解決するんだったら苦労しませんから。
どんな出来事からも何かを学ぶようにしていますし、うまくいかなっかったら今度はうまくいくように前向きにスイッチを切り替えるようにしています。
というか、そうでないと自営業なんてやってられませんからね。周りの方々も色々と協力はして頂けますし、それにはとても感謝していますが、結局は自分しか頼るものがないので落ち込んでいるヒマなどないのです。

何か今日は独り言みたいになってしまいましたね。
それでは、また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする