昨日は2回目のお味噌作りをしました。
1回目は去年の年末、ひとりで作って大変な思いをしたので今回は皇子にも手伝ってもらいました。
作るお味噌は麦味噌。
今回もインターネットで見つけた『おうちでてまえ味噌』の味噌作りキットを取寄せました。
http://www.koujiya.com/
麦味噌のほかにも米味噌、合わせ味噌がありますが、私は九州出身で麦味噌に慣れ親しんでいるので、
麦こうじ1。5㌔と北海道産大豆1㌔を送ってもらいました。
これが麦こうじ↓
材料はとてもシンプル
・大豆 1㌔
・麦こうじ 1.5㌔
・塩 400g
※出来上がりのお味噌・・・約4㌔
まずは大豆を12時間以上お水に浸し、その後圧力鍋でやわらかく茹でます。
(茹でるのは量が多いので2回に分けました。)
大豆を茹でている間に、麦こうじに塩を入れてよく混ぜます。
塩の量で甘口、普通、辛口になります。
400gは甘口になります。
大豆が茹であがったらザルに上げ、ボールに移して潰します。
(茹で汁は500ccほど取っておきます。)
潰した大豆に麦こうじと塩を混ぜたものを加え、よく混ぜます。
この時茹で汁を加えながら固さを調整します。
味噌タネができたら空気を抜くように大きなおだんごを作っていきます。
この作業は娘もお手伝い
消毒した容器におだんごを詰めていきます。
空気が入るとカビや雑菌が繁殖しやすくなるのでできるだけ空気を抜きながら。
最後に表面をならし、塩を敷き詰めてフタをします。
塩をすることでカビや雑菌を防ぎます。
ラップで表面を覆い、フタをしたら出来上がり。(『Miso-2号』完成)
ちなみに容器はガラス瓶より陶器で口の広いものがオススメです。
たまたまらっきょう漬けの余ったガラス容器で代用しましたが、これは結構やりづらいです。
また、ガラス瓶の場合は最後に新聞などで直射日光が入らないように覆います。
お味噌は夏の暑さを越した方がまろやかな味になるということで、昨年作ったMiso-1号もまだ熟成中です。
(先月転地返しをしました。)
Miso-1号の時はひとりで作ったので4時間以上かかりましたが、
今回は皇子と娘が手伝ってくれたので2時間半でできました
美味しいお味噌ができるといいな~
1回目は去年の年末、ひとりで作って大変な思いをしたので今回は皇子にも手伝ってもらいました。
作るお味噌は麦味噌。
今回もインターネットで見つけた『おうちでてまえ味噌』の味噌作りキットを取寄せました。
http://www.koujiya.com/
麦味噌のほかにも米味噌、合わせ味噌がありますが、私は九州出身で麦味噌に慣れ親しんでいるので、
麦こうじ1。5㌔と北海道産大豆1㌔を送ってもらいました。
これが麦こうじ↓
材料はとてもシンプル
・大豆 1㌔
・麦こうじ 1.5㌔
・塩 400g
※出来上がりのお味噌・・・約4㌔
まずは大豆を12時間以上お水に浸し、その後圧力鍋でやわらかく茹でます。
(茹でるのは量が多いので2回に分けました。)
大豆を茹でている間に、麦こうじに塩を入れてよく混ぜます。
塩の量で甘口、普通、辛口になります。
400gは甘口になります。
大豆が茹であがったらザルに上げ、ボールに移して潰します。
(茹で汁は500ccほど取っておきます。)
潰した大豆に麦こうじと塩を混ぜたものを加え、よく混ぜます。
この時茹で汁を加えながら固さを調整します。
味噌タネができたら空気を抜くように大きなおだんごを作っていきます。
この作業は娘もお手伝い
消毒した容器におだんごを詰めていきます。
空気が入るとカビや雑菌が繁殖しやすくなるのでできるだけ空気を抜きながら。
最後に表面をならし、塩を敷き詰めてフタをします。
塩をすることでカビや雑菌を防ぎます。
ラップで表面を覆い、フタをしたら出来上がり。(『Miso-2号』完成)
ちなみに容器はガラス瓶より陶器で口の広いものがオススメです。
たまたまらっきょう漬けの余ったガラス容器で代用しましたが、これは結構やりづらいです。
また、ガラス瓶の場合は最後に新聞などで直射日光が入らないように覆います。
お味噌は夏の暑さを越した方がまろやかな味になるということで、昨年作ったMiso-1号もまだ熟成中です。
(先月転地返しをしました。)
Miso-1号の時はひとりで作ったので4時間以上かかりましたが、
今回は皇子と娘が手伝ってくれたので2時間半でできました
美味しいお味噌ができるといいな~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます