若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

祝100

2007-11-02 02:20:48 | その他
この回で何と100個目の記事になります。ひゃあ、すごい。日記は3日坊主だった私が、こういう手段になると続くとは、発見でした。やっぱり読んでくださるヒトがいると、やる気が出るみたいです。思いがけない方から、「読んでますよ」と言われたりすると嬉しくなってしまう。ありがとうございます。

最近ブログ用に、ネタ帳を持ち歩くようになってしまいました。ちょっとした芸人さんみたい。

それで、ふっと思い出しました。昔、ネタ帳を持ち歩いていたことがあったなぁ、と。小学生?中学生?の頃、『シンガーソングライター』に憧れた時期がありました(このコトバ、死語ですか?)。まずは、歌詞が書けなくてはいけないと思って、キレイな言葉に出会ったときに忘れないように、とノートに記していたのです。あぁ、懐かしい。

うん?

そのノートを捨てた記憶がないぞ。かといって、最近の私も持ち物の中では見かけたことないぞ。・・・捨てたよね?、過去の私。もしかして実家に置き去りにしてて、家族に見られていたりしたら、かなり恥ずかしい代物ですよ、きっと。まずいなぁ。

ひとり

2007-11-01 11:32:34 | その他
半年に一度の、2泊3日撮影出張(我が家では、『巡業』と呼んでます)から帰ってきました。

今回は、ホテルのツインルームが取れなかったということで、二代目も私もシングルルームに宿泊。出張前に徹夜続きだった二代目は、夕食のビールも影響し、すぐにぐぅぐぅ寝てしまいます。たまった仕事も、ホテルではやりようがありません。何だかとても久しぶりの一人の時間だー、と雑誌とお菓子など買い込み、ホテルの部屋に入りました。

一人暮らしを計5年くらいしたでしょうか。その頃、私はどうやって夜を過ごしていたんだっけ?と考えましたが、思い出せません。大学生のときは、バイトと長電話(親が電話代請求書を見て、激怒したなー)をしてたから、忙しかったけど、社会人の時は結構時間をもてあましていたはず(さすがに毎晩カラオケには行かなかったから)。テレビも持っていなかった時期があるので、本当に不思議です。まぁ、朝7時に会社に行っているというお馬鹿さんだったので(満員電車がそのくらい嫌いだった)、11時頃には寝てたけど。

お風呂あがり、テレビをつけてみたけど、メガネを忘れてしまって、イケメンなのか宇宙人なのか見分けがつかないくらい見えません。じゃあ、雑誌でも見るかな、とベットにごろーんとして、『昔みた~い』と思ったのも束の間、『昔は、ファッション雑誌のお供は決して「柿ぴー」じゃなかった・・』と忍び寄るおやじ化現象に、ギクっとしたのでした。