本日、スーパーマーケットにて。
若いママさんが、いちごのショートケーキ２個入りパックを売り場に戻しました。で、それをじーっと見ていた、そうだなぁ？４歳くらいの女の子。しばらくショートケーキを見つめて考えた後、
女の子：「ねぇ、ママ？どうして戻したの？」
ママ：「どうしても。」
女の子：「・・・・・・。どうして？」
ママ：（無言）
暫くあと、乾物売り場（因みに、私は大好物のマロニーを買うためにそこへ行きました）で、その二人に再会。
女の子：「どうして？食べたくなくなっちゃったから？」
「いやーー！買って！買って！」とグズることなく、ただひたすら理由を知りたがる女の子。何と答えれば彼女は納得したでしょうかね、ふむ。
一昨日は私のお誕生日でした。お祝いしてくれた皆さん、ホントにありがとーー。朝イチで思いがけず二代目からプレゼントをもらったことから始まって、あれやこれやとプレゼントを頂戴し、沢山の方から「おめでとー」のコトバをいただき、最後に誕生日記念女子会（深夜のメキシカン！いえーい）で〆るまで、とっても楽しい一日でした。ありがたいことです。
日付が変わる頃帰宅して、ふっと思い出しました。「あれ？メールが来てない・・・。」
毎年、必ず誕生日メールをくれる短大時代の友人からのメールが来ていませんでした。その彼女とは、もう１８年近く会っていません。何故なら、彼女は九州の地元にUターン就職してしまったから。でも、必ずお誕生日には、「げんき～？おめでとー。」とメールをくれるのです。毎年１回の、いや、年賀状と彼女の誕生日の合わせて年に３回の、近況報告の間柄です。流石に、１８年続いていたメールが途絶えると寂しいし、心配にもなってきます。「病気だったりして」とか、「仕事辞めてたりして」とか考えちゃって。
でも、無事翌日、メールが届きました。「一日遅れちゃった～。ごめーん」と。やっと誕生日が達成されたようで、ホっとしました。これからも続くであろう誕生日限定メール。おばあちゃんになったら、湯布院温泉で待ち合わせしたりする企画もアリかもね。
ま、ナンダカンダで、無事42歳となりました。7の倍数はカラダを壊しやすいと某有名酒のCMでも言ってましたから（厄年って言われるより気になるー）、健康に気を付けて、今年もざっくりたっぷり、頑張ります！
