若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

ファン心理

2011-09-21 12:28:57 | 相撲

何も予定の入っていない台風の一日。まさに、自分の仕事に集中するにふさわしい一日にも関わらず(二代目はものすごく集中しているみたいで、ちょっと怖い。夜とか雨の日とか、暗いときほど頑張る二代目)、さっきから「すっごい雨。」と窓の外ばかり眺めています。

ダメだ!とりあえずパソコンに向かわなくちゃ。またブログ書いちゃえ(本日2個目)。

 

「私が見てると負ける」・・・そういう気持ちになったことありますか。身内だったり、プロスポーツ選手だったり、対象は色々あり得るけど。

 

まさに今の私はその状態です。今場所、唯一わたしが中継を見た日に、ご贔屓力士の琴奨菊が負けちゃったから。それ以来、中継を見てても、琴奨菊の取組のときは見ないようにしてたりして。両国から遠く離れた栃木で、勝手にゲン担ぎして応援してます。ぜひ、大関になっていただきたい!もし大関になれたら、鯛でも買うかーー!で、来場所はまた、「いけー、ガブれ!ガブれ!!」って応援するんだ!

 

 

 

・・・さ。仕事します。雨、すごいね。


方向音痴(浅草編)

2011-09-21 11:23:46 | 日々雑多

遠足に行ってきた中学一年生の写真をたくさん焼きました。今は、一年生でもグループ行動、しかも東京!浅草や上野の写真を焼きながら、「私は未だに迷子になるのに、昨今の子供たちは凄いなぁ。」と感心してました。実は、この有名・下町周辺は、私の方向音痴にとって、鬼門エリアで。

 

少し前、千葉の友人に会いに行った帰り道。電車のなかで考え事をしていたら、乗換駅「錦糸町」で降り忘れてしまいました。慌てたわたしは、次の駅「馬喰町」で下車、やみくもに、地上へ(方向音痴の人間にとって、これは大変誤った判断です)。「たしか、ココって浅草に近いよなー。冒険してみるかー!」と歩き出してしまいました(はい、コレも当然、大変誤っています)。泣くほどウロウロした挙句、大江戸線の駅に巡り合い(駅名は忘れた)、「大江戸っていうくらいだから、たぶん浅草へ行くに違いない」と改札口に向かい、無事浅草にたどり着きました!

 

浅草でも、とりあえず地上へ出てみて(ココでは正しい判断。知ってる町だからね)、「おぉ、神谷バーだ。」、「おぉ、私が甘いもの断ちを解禁した喫茶店が、今でも残っているではないか!」、「この際だ、浅草寺まで行ってみるか。」など、迷ったお蔭でプチ観光を楽しむことができました。

 

 

・・・ところで、自分たちが中学一年生のときって、どういう所に遠足で行ったんだったっけ???中学二年生は志賀高原だったって、よく覚えてるんだけどなぁ。