結局今回も、なんだかんだ言いながら、よく観たなぁ、世界陸上。
陸上って、一度は経験したことある競技が多いから、その記録がどれだけ『スッゲーー』ことなのか、分かりやすくて好き。カラダ一つで勝負するその潔さ加減も好き。ルールがシンプルで、「え?今のは何で反則なの?!」と訳わからなくならないのも好き。あ、あと文句なしにウサイン・ボルト選手が好き。
小学生のある時期、走り高跳びを一生懸命やっていました。ものっすごいおチビさんだったのに、なんでわざわざ高跳びだったんだろう?二代目に話しても「ホントに?君が高跳び?」と信じてくれないのですが、「1メートルをクリア!」という感動を今でも覚えてるんだよなぁ。あの頃の私の身長ってせいぜい1メートル30くらい。本当かなぁ。記憶の改ざんかなぁ。
「走り高跳びは、何故か美女の多い種目なんですよねー。」というアナウンサーの声を聞いて、『続けてれば良かったかな』、とちょっと思っちゃったりして。