計画停電の時間帯を調べようと思って、足利市のホームページを見たら、救援物資を集めているという記述があったので、家の中にあったモノで対象物になっているものを抱えて、エッチラオッチラ行ってきました(我が家から市役所は徒歩範囲内です)。とりあえず、どう使われるのか分からないけど、うちのタンスの中に眠っているよりは、困っている方に少しでも近くなるかな、と思って。
市役所には募金箱が設置されていることも分かったので、『尚美の音楽会用貯金箱』をひっくり返して、その分をお札に両替して持って行きました(これから、私は買い物時に小銭大王と化します)。
何かしなくては、と焦る気持ち。ペ・ヨンジュンが7000万円を、ユニクロの会長が10億円を寄付したと聞いて、岐阜県のNGOが巨大トラックで救援の手が届いていない避難所に物資を届けたと聞いて、自分の無力さにガッカリしたりするけど、
でも、
出来ることを少しずつ。想いを届ける。私も私なりに頑張る。いっぱい働いて、お金が出来たらもっと寄付もする。
私に出来ることを、少しでも、何か。
<足利市役所・公民館で受け付けている救援物資>
※追記: 福島県から放射能被害で栃木県内の体育館等へ避難してこられた方への、救援物資だそうです。※
毛布・布団(未使用かクリーニング済)
タオル・バスタオル(未使用)
衣料品(未使用の肌着・セーター)
日常生活用品(トイレットペーパー・ティッシュ・紙おむつ・紙コップ・生理用品等)
保存可能な食品