またまた安佐動物公園からの一枚なのですが、モモイロペリカンが入り口右手の科学館前に住んでいます。この時期は暑いためか、普段はジーッと動かずに寝ていたり下クチバシの袋で涼んだりしているのですけど、何か思いついたら泳いでみたりするんです
モモイロペリカンといいつつも「白いじゃないか!」と思われる方も居るでしょうけど、生物の紅色化は主にエサと関連が有りまして、フラミンゴ等は色落ちしないように「発色剤混合飼料」を与えることもあるのです。
で、クチバシをよく見ると木の年輪の様に成長拡大していった感じで、層が見えるんです。なんでこの形状になるのかは自然の成す業としか表現出来ませんけど、非常に美しいグラデーションとなっています。
下クチバシにある袋状のアゴですが、もちろんエサを採ったり水を飲んだりするのに適していますが、先述の通り放熱効果もあるので「ラジエター」みたいな機能をもっているのです。ゾウも耳をパタパタさせますが、ペリカンは袋をパタパタやる訳です
ペリカンは、水から上がると翼を広げて丁寧に毛繕いを始めますが、結構大きい鳥なんだと感じますよ。ペリカンは愛嬌があるので大好きです
モモイロペリカンといいつつも「白いじゃないか!」と思われる方も居るでしょうけど、生物の紅色化は主にエサと関連が有りまして、フラミンゴ等は色落ちしないように「発色剤混合飼料」を与えることもあるのです。
で、クチバシをよく見ると木の年輪の様に成長拡大していった感じで、層が見えるんです。なんでこの形状になるのかは自然の成す業としか表現出来ませんけど、非常に美しいグラデーションとなっています。
下クチバシにある袋状のアゴですが、もちろんエサを採ったり水を飲んだりするのに適していますが、先述の通り放熱効果もあるので「ラジエター」みたいな機能をもっているのです。ゾウも耳をパタパタさせますが、ペリカンは袋をパタパタやる訳です
ペリカンは、水から上がると翼を広げて丁寧に毛繕いを始めますが、結構大きい鳥なんだと感じますよ。ペリカンは愛嬌があるので大好きです