今年の春バラシリーズ用の画像も、底を付いて来ましたww

『ピンクグルーテンドルスト』
ハイブリット ルゴーサ系と書かれていましたが、ハイブリッド・ルゴサ系と書いた方が良い様です。1923年の作出。
この系統、ハマナスを掛け合わせています。寒さに強い特徴を持ち病気にも強い、ドイツ生まれの系統です。葉っぱも花も小さく、沢山咲きます。そして、このピンクグルーテンドルストは、花のエッジがギザ付きです!色と併せて、まるでカーネーションの様な感じとなるんです。オイラがカメラを向けた理由も、この花びらの形に有りました。また、花の真ん中が「クシャクシャ」とした感じとなります。これをロゼット咲きと呼ぶのだそうです。今知ったw
そして、このバラはですね、トゲも滅茶苦茶多いんですw 綺麗な物にはトゲが有るを、地で行くバラであります。

『ピンクグルーテンドルスト』
ハイブリット ルゴーサ系と書かれていましたが、ハイブリッド・ルゴサ系と書いた方が良い様です。1923年の作出。
この系統、ハマナスを掛け合わせています。寒さに強い特徴を持ち病気にも強い、ドイツ生まれの系統です。葉っぱも花も小さく、沢山咲きます。そして、このピンクグルーテンドルストは、花のエッジがギザ付きです!色と併せて、まるでカーネーションの様な感じとなるんです。オイラがカメラを向けた理由も、この花びらの形に有りました。また、花の真ん中が「クシャクシャ」とした感じとなります。これをロゼット咲きと呼ぶのだそうです。今知ったw
そして、このバラはですね、トゲも滅茶苦茶多いんですw 綺麗な物にはトゲが有るを、地で行くバラであります。
このバラはバラとも思えない風貌をしていますねー?
その原因はエッジのギザギザかな?
こういうバラは見たことがないし、、、
実際、バラと説明書きがないとバラとは認識しにくい^^;
でも、トゲトゲは嫌だけれど、カラー的にはとても可愛いと思います♪
しかし、ハマナスとの掛け合わせってところは、とても凄い発想ですね^^
まだ、バラを見るチャンスはあると思うので
今度は自分好みだけではなく、もっと一つ一つをよーく見てみようと思います。
同じバラ科のハナマスを掛けたので、葉っぱは
ハマナスに似ています。花も小さいのが沢山
咲きます。でも、なんで花びらの端がギザギザ
なのかは、良く分かりませんw
オイラは、バラに限らず分からない植物を撮影
する時は(植物公園での話です)、先ず銘板を
撮っておきます。後からでは分からないです
からね。銘板を撮ってから花を撮影し、また
次の銘板を撮って・・・ の繰り返しです。
それに、インターネットが実用的となって10年
が経過している事も有って、最近は様々な
ネット図鑑が利用出来ますから、色々調べる
事も出来ますし、こうやってブログ記事に書い
ておけば、後から見る事も出来る訳ですね。
普段でも、撮影データを置いているフォルダ
内に、メモ帳を利用して撮影時の記録を残し
て置く事も有ります。こうしておけば、次回
のヒントにもなります。
バラは花の女王のイメージで、
どの花も色といい、形といい、
とても美しいです。
しかし、うちのバラは案外タフのようで、
ほっといても枯れもせず、
邪魔になるほどデカくなって、
勝手にきれいな花をつけてくれます。
この写真のバラは見たことありませんが、
ハマナスとの掛け合わせというのも面白いですね。
花の色もハマナスににていますね。
ハマナスはやたらトゲが多いから、
それもハマナス似なのでしょうか。
写真を見たとき、八重桜を思い出しました。
名前は覚えていませんが、花びらにギザギザがあって、
雰囲気がにているものを見た覚えがあります。
そういえば、ハマナスだけじゃなく、
桜もバラ科でしたね。
説明書きを撮影しておくのは良いですよね。
私の場合、メモは苦手だし、
頭へ記憶することは、はなっから不可能ですし。
バラが咲くと、なんだか嬉しくなるんでしょう
なぁ、育てている人にとっては。オイラは世話
が出来そうにも無いので植えて無い訳ですが、
ハイブリットティ系みたいに、背が高くなって
横に広がらない品種は、風に弱いそうです。
こうなると、フロリバンダ系等になりますがw
バラ科は多いですよw ボケやアーモンドも
バラ科ですからね。
広島市植物公園へ出かけて写真を撮影なさる
場合は、まず「銘板」を撮る事をお勧めしま
すよw オイラも、これを撮っておかなきゃ
『何が何の品種なのかサッパリ』分からない
んですからww