またまたホントのこと

2014-03-24 | リハビリ
アクセス解析を見て、皆さんが病院のリハビリを、少しでもわかっていただけていると、勝手に喜んでいます。

一年や一年半では、何もおこらないと書いているのを、鵜呑みにしている方たちもいると思います。実際は一回ごとのリハビリで、ほんの少しの変化が感じられます。ほんのわずかですので、がっかりされるかもしれないです。

それが感じられるから、何年も続けられるんです。

人間のカラダって、ものすごくデリケートな事も感じるようにできています。ミクロン単位の手作業ができる、職人がいることで証明されています。車の塗装の表面をなぞったりして、目視ではわからないわずかな凹みを探ったりしています(目視もできますが、手で探ったほうが早い)。

それでも、体の動きがよくなったわけではありません。麻痺の残った、不自由な体のままです。体の動きが以前よりよくなったなんてのは、「ホラ」です(笑)。ふらつきが取れたり、少しだけ動く範囲が増えただけで、からだ全体のうごきを見ると、よくなったように見えるだけです。

ここで「秘密」です(笑)。

長い年月の間に、不自由な体に慣れてしまうんです。好き勝手な事だけをやっていますので、できない事があっても気になりません、と言うのが本当のことです。

オマケ

アメリカ、韓国以外の、色々な国に行きました。安全な国は、日本だけです。いつも大型のカメラ用三脚を、まわりにいる人たちに見えるようにして持っていました。何かあったら、それでブン殴るためです(笑)。

中国人もアラブ人も白人も、庶民はみんなおんなじです。生活習慣や多少のモラルの違いがあるだけで、みんなおんなじです。

中国人ががさつに見えるのは、大陸的おおらかさです。列に横はいり、列に並ばないなどをしても、けんかになっているのを見ませんでした。

白人だけが文化人なんてのは、完全な間違いです。ガラの悪いローリングストーンズの、「サディスファクション」を聞いていて思います(笑)。
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