オムツ

2010-11-13 | 日記
ここでは、立って歩いた後のことも、書いてあります。あまりないことだと思います。立って歩くことも大変(商売にする人たちがいるくらい)、その後のことも少しわかっていただけたらと、思っています。でも、セキソンのリハビリとその後の生活は、ディープな部分が多いので書きにくいです。閲覧者が増えないように、検索でヒットしないように気をつけています。

権威のある病院、医師、ウエイティングリストのあるリハセン、ジムなどありますが、待っている期間が、もったいないと思います。ここで紹介した県立病院のリハビリでわかるように、特別なことはないと思っています。さっさとリハビリしたほうが、良い結果がでるかもしれません。

体が動くようになるまで待つ、腹筋、背筋がつくまで待つ、県立病院ではありませんでした。手と頭しか動かない状態でのリハビリは、圧迫骨折のリハビリを経験していても、「ヤバイ」と思いました。やってみると、やってしまうもんですね。

県立病院では、週二回介助付き入浴がありました。陰部洗浄に書きましたが、紙オムツの中で股間が汚れていても、死なないと思っていましたので、リハビリだけに特化して考えていました。紙オムツの中の問題は、患者、病棟スタッフの間では、ものすごくデリケートだと思います。私は気に、しないようにしました。

県立病院では、早いうちに野放し状態になったので、リハビリはしやすかったと思います。夕食後から朝食までの間、病棟スタッフが手薄になる時間帯は、必ずベッドにいるようにしました。自主トレは、看護師が目視できるように、ナースステーションの前でしていました。自主トレ無しでは、「入院費用がもったいない」が本音です。

いろいろ勝手なことを書いていますが、広い心で読んでいただいて、感謝しています。くだらないことばかりですが、ほんの少しでも役にたつと、いいと思っています。
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