いつかは歩けるようになりたい

2020-01-25 | リハビリ
アホらしい。楽しいリハビリなんかないです(笑)。歩くためには、顔をしかめて汗だくになってトレーニングをします(完全なウソ 笑)。赤ちゃんの背中の神経は切れていませんし、立って歩いてオンモに出たいのは「ホンノウ」です。メンコ過ぎる孫たち全員(三人)が、生まれて一年もしないうちに立って歩いています。

脊髄損傷の歩行訓練とは別物です。病院での立って歩くリハビリは「真剣」に患者本人がやります。理学療法士はただ見ているだけ、違いますね(笑)。自主トレはホントに患者本人一人です。医療従事者は、大勢の患者を受け持っているので忙しいからです。

慣れてくると時間が24時間でも足りませんが、いろいろなことを考えながらおさまりよくするようにします。一か月や二か月での「転院」「退院」は、ものすごくヤバイです。看護師や数人のスタッフがついての、車いすでの公共交通機関への乗車訓練は、患者の入院中の入院態度を表しています。

同じように「一生車いす生活」といわれることも、病棟でリハビリをしないで患者同士でホラ話をしていた証拠です。

お前は何でそんなことがわかるんだとお思いでしょうね。

ほんの少しの人たちでしたが病棟で実際見ました。「マルだし」です。
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