昔ばなし

2022-04-27 | リハビリ
入院期間が短いからリハビリができない。私は5か月で、ロフストランドクラッチ一対を使えるようになって、退院しました。リハビリが始まったら、本気でまじめに真剣に、休みの日なしでリハビリをやりました。エッヘン(笑)。

重症度は、ここが炎上していないのでわかるように、ものすごい重症でした。独歩までリハビリ入院していると、五年も入院していないといけないので、別の病気になってしまいます。また入院費の問題もあります。長く入院していると、保険金がいっぱいもらえると思うのは間違いです。昔々のお話です。昔話ですね。

入院期間が短いと、リハビリができないは大ウソです。病院では、脊髄損傷患者の立って歩くリハビリをやっていないも、大ウソです。

ジムと病院の垣根もなくなるといいも、リハビリのレベルが違い過ぎて最初からないです。医療従事者は大学の医学部を卒業したほか、日本の国家試験に受かって、先輩医師や教授からしごかれて、もとい指導ですね、経験を積んだ人たちです。金属バットのお兄さんとは全く違います(笑)。

そういう人たちは、リハビリ計画書の目標欄に、車いす+?マークの患者に、立って歩くリハビリをやってしまいます。

言われたとおりにやったら歩けました。すごいですね。
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