善意

リハビリ計画書は、最初のころにもらえます。患者がサインをします。一生車いすなんて書いてありません。一生車いすなんて言われるのはおかしいです（笑）。

海外のトイレは広い、街中ではないです。有料でもカギが壊れていたりします。ノイバンシュタイン城やモンサンミシェルを、おんぶで見学するのは大変です。人手が多くないとダメです。交代要員ですね。それと金です。

日本国内だと、資格のない人でも「下調べ」で十分いけます。海外との違いです。

アメリカのジムはつぶれました。いつまでたっても歩けないんでは、合理的なアメリカ人に、ホラトレだとバレてしまったんだと思います。

病院のリハビリ科にいたこともないくせに、残存機能云々とは違うトレをしているんだそうです。どこで覚えてきたんだか（笑）。

私は病院のリハビリをして、立って歩いてBMW R100CSという１０００ccのバイク乗って、ツーリングをしたりしています。ついでにシーズンオフの安いパック海外ツアーにも行っています。

色々なホラ話で、金を儲けようとするみたいですが、心の中が見え透いてみっともないです。

本当に善意・好意なら、ボランティアでやるといいです。