感染予防

2020-07-22 | リハビリ
防護服はトレーナーの感染予防ではありません。大事な、大事なクライアントさんに、コロナに感染させないためです。セキソンの患者は肺年齢が90歳だそうです(笑)。最低手袋ぐらいはつけましょう。個人経営の飲食店でさえ、手袋をつけて調理しています。

昔から衛生観念が低いジムだと思っていました。子供がいるスタジオの机の上にたばこと灰皿が置かれていたり、下っ端トレーナーがじかに床に座ったりしていました。クライアントもキッタない床でじかにハイハイをさせられたりしていました(笑)。

それを平気でHPにアップしているのが恐ろしいです。

その当時の病院では診察室、病室の前にエタノールが置いてありました。看護師が手袋をするのは当たり前(笑)、腰にエタノール容器をぶら下げていたりしていました。

患者はそれを目視できますので、感染症に対する知識の安心感が違います。

今からでも遅くないので、一人のクライアントさん使い捨てで、防護服・マスク・手袋を使用しましょう。
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