自虐

2020-07-24 | リハビリ
トータルジムという機器で足の曲げ伸ばしを、自分一人でできる人は脊髄損傷の患者ではありません。トレーナーさんは、脊髄損傷がわからないみたいです。本当に脊髄損傷の患者を立って歩かせたいのなら、ジムのトレーニングでは完全に無理です。アメリカの本家本元はつぶれてしまいました。創業時からのトレーナーもほとんどいません。

ちゃんとしたまともな職業を探したほうがいいです。

日本の右翼を気取っている方たちは、横田空域や日本全国にアメリカ軍の基地や施設があるのを、何とも思わないみたいです。中国・韓国の悪口を言っているだけでお金が入ってくるみたいです(笑)。

中国・韓国は大嫌いみたいだけど、なぜなんでしょうかね。中国共産党・韓国政府・在日が嫌いというならわかります。

「差別だ、いじめだ、日本人謝れ」は、訪日する外人も困ったときに使います。だれが教えたんだか。「昔、日本人、何をしましたかぁ」なんてのもあるみたいです。いじめだ、差別だというだけでずいぶんいい思いをしたみたいです。

昔「神風特攻隊」というのがありました。日本人が日本の若者に爆弾を積んだ飛行機で、敵艦に突っ込んで死んでこいという作戦です。誰もそんなことはなかったという人はいないと思います。日本軍の正式な作戦です。

重慶爆撃というのもありました。無差別爆撃で、悲惨で残酷な作戦といわれています。この作戦は「なかった」という人もいます。

実はこの二つの作戦は、ものすごく軍事的に優秀な作戦です。「自虐」だなんて言っている人はおバカさんです。

「特攻」は「自爆テロ」と名前を変えて今でも行われています。重慶爆撃はヨーロッパのロンドン・ドイツなどで、夜間無差別爆撃、アメリカの東京夜間空襲・仙台夜間空襲などが行われました。

いい悪いを今のモラルで言うのは間違っていますが、軍事作戦としてはドイツ・イギリス・アメリカの軍部にものすごくうけたみたいです。自爆テロはチープな作戦といわれますが、イスラム圏では、ものすごく効果的だと思われて使われています。

ね、「自虐」なんかでは全くないんです(笑)。
コメント
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