現実

怪我や病気で体が弱ると、怪我や病気を治してから、元の状態にもどしたいと思いますよね。

セキソンのリハビリも、おんなじです。車椅子や、完全麻痺の言葉にヨッてしまって、パフォーマンスしても、まわりはひいてしまうだけです。はやく気づけＹＯですかね（笑）。

以前、レッツ○○ですとネットに頻繁にでてきた、セキソンリハビリの女王様がでてこなくなりました。在宅リハビリをサポートするみたいでしたが、ここでまじめな在宅リハビリを紹介しているので、ここに真っ先にでてくるといいのにと思いました。

私、挨拶してなかったので、オカンムリなのかも知れません。

基金のＢＢＳも、つぶれたみたいです。皆さん情報がなくなって、大変な思いをしていると思います。

仕方がないので、病院のリハビリ科に行きましょうね（笑）。

情報で歩けるようになるなら、こんないいことはないです。何回か書いていますが、「頑張った」「努力」その他色々、セキソンのリハビリに通用しませんので、情報なんかより、リハビリ科の医師に、「やれ」といわれたほうが結果が出ます。

動画を拝見したら、トレーナーの「ギャハハ」という笑い声が聞こえました。明るくてとても素晴しいです。病棟の端っこで、ホラを吹いていた方たちも、おんなじ様な声で笑っていました。気楽でとてもいいです。

最後には、リハビリを嫌がるその方たちに、病棟は、リハビリをさせてしまっていました。廊下で私と合うと、モロにいやな顔をして、顔を背けたりしていました。私は一言もホラ吹きたちと、話していません。何が、イヤだったんでしょうね（笑）。

今日の本題
病棟でリハビリをすると有利なのは、何があっても、即治療・看護が受けられる事です。大げさでなく、そのような状態になりますので、安心して、思いっきりリハビリに挑戦できます。

色々な病状の方が一緒にリハビリをしていますので、色々勉強になります。また少し意味合いが違いますが→「ライバル心」が、ターボの役割をするかもしれません。ライバルというより仲間なんですが、人妻が消灯まで自主トレをしているのを見ると、短い時間しか自主トレをできない私は、濃密なリハビリを心がけました。

と、カッコつけましたが、現実には、歩行訓練が終わったら、未練タラタラに、あいている平行棒で遊んでいました（笑）。