開き直り

2014-08-29 | リハビリ
ものすごくコクなってきましたが、まだまだたいしたことはありません(笑)。

あれもこれもと思うか、言われるまで待つか難しいですね。心配要りません。本当の脊髄損傷は、ほとんどカラダが動きませんので、少しずつ出来るようにするといいです。寝返りの練習なんて、遠いいつの日にか出来るかなぐらいです(笑)。

難しい問題ですが、自分中心に世の中が動いてくれるとは思わないほうが、リハビリがうまくいきます。

私のように協調性ゼロ、好き勝手やり放題、自己中の人間に、言われたくないですね(笑)。リハビリを病院でチャンとやって、自分の事は自分でできるようにしないと、まわりから相手にされなくなります。

出来なくとも一人でやっていると、まわりの人たちがさりげなく手伝ってくれています。恩知らずの私は、シメシメと、心の中で手をたたいています(笑)。ウソです。知らんフリをしていますが、感謝しています。

もう恩返しなどできないぐらい、お世話になりっぱなしです。仕方が無いので、これからもお世話になりっぱなしになるしかありません。開き直りですね(笑)。

病院は、治療とリハビリをするところだと思っています。医師、看護師、理学療法士、みんな多くの勉強、見習い、たくさんの現場経験をして、医療行為をしていると思っています。私は、全部病院におまかせです。生真面目なぐらいのところですので、明るく楽しいなんて、いりません。が、案外茶目っ気も、あるかもしれません(笑)。

病院からの指示、言われた事、自立を求められていることをやって、退院しました。在宅も同じです。チヤホヤなんてありませんし、励まされた事もありません(笑)。

リハビリの、許可をしていただけたことだけで、大満足しています(普通、私の状態では、許可されないと思う)。結果は出来すぎです。

病院の医療行為って、ものすごいですね。
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