タイトロープ

2014-08-18 | リハビリ
訪問者数が完全にマニアの世界に、なったみたいです。全世界で脊髄損傷の立って歩くリハビリは、受け入れてくれた病院だけでやっています。紹介されている施設が色々ありますが、完全に「アソビ」です(笑)。

病院のリハビリの問題点は、リハビリの「許可」が、でにくい事だと思います。それぐらい、このリハビリは簡単ではありません。

と、少し脅かしておいて(笑)、このブログに全部答えが書いてあります。日本語がおかしいので、わかりづらいと思いますが、ここで根性をだして読んでください(笑)。

リハビリ自体は、長い年月がかかりますので、のんびりやるぐらいの気持ちでいいです。と、いってもリハビリをやり始めると、気持ちがスグ飽和点に達してしまうので、ここのコントロールが、ものすごく難しいですね。

寝返りの練習、色々なトランスの練習などは、言われませんでしたし、やりませんでした。できないカラダだったんです。

長い年月を覚悟してやりましたが、内心は気がもめました。立ったり歩いたりは出来ましたが、カラダ全体がゼンゼン動かなかったからです。

ヤバイ感満載のリハビリですが、やってみようという方は、病院の指示でやると、ものすごく良い結果になります。

「ウソ」のところに書いてありますが、ウソがバレたとき、リハビリの許可がでないと思いました。自主トレを主任に注意されたとき、転院かなと思いました。リハビリより、余計な事でハラハラしていました(笑)。

気が弱く、無口なんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする