チョッと大変な在宅

2009-09-30 | 日記
セキソンとは関係なく、具合が悪く休んでいました。だいぶ良くなりました。

在宅リハビリとはどういうものか、私が好き勝手にやったことを書きます。テーマは労災病院の医師より言われていましたので、それに近づくために命を懸けて(大ウソ)やりました。起立訓練、歩行訓練、トイレ訓練、自動車の操縦訓練、その他日常生活に関する訓練。今日はできなくとも、明日もできない。あさっても何も変わらない。そういう訓練を続けました。五年でホッと一息つけましたが、若い方でしたらもっとよい状態にすることができると思います。私ももう年ですので、このへんかなと思っています。

退院後、ネットを見ましたがすぐにセキソン関係は、見なくなりました。話が難しいわりにたいしたことが、書いてないと思ったからです。後遺症も横一線ですし、大変だけど明るく生活していると言うアピールが目立ったからです。セキソンでなくても暗い顔で生活していたら、まわりに人がいなくなります。
コメント
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