苦労話

2009-09-16 | 日記
このブログが苦労話でないのは、リハビリ進行中の人が一番よくわかっているはずだと思います。やっている本人が一番感じていると思います。いつもあっけない解決方法ですが、すべて本当です。必要なのは「お金」や「権威」ではなく「時間」「自分で考える」「リハビリをする」ことだと思っています。私の「脳」は筋肉ですので、簡単な解決方法しか思いつきません。難しいことは病院のスタッフ頼りです。

リハビリ内容も、たいしたことがないと思われるでしょうが、5年間1日も休まずやり続けるのは大変だと思います。地味ですし、誰も見ていませんし(自分から公開しない限り)見られていないほうが、プレッシャーが無いので、効果的だとも思います。 麻痺した体でやって、さっぱり効果がわからないので途中であきらめる人もいると思います。そこでコツ?私の独断を書きます。

病院を頼っていますが、リハビリは本人自身が中心だと思います。「やるのは自分」県立病院の書類に書いてありましたね。実感しています。

お叱りが無いので少し調子づいて体について。排泄等は皆さんと変わりません。自己導尿、摘便。機会があれば、お許しがあれば、詳しく書くときがあるかもしれません。違うのは「麻痺」「制限」等のある体で動き回るので、疲れないようにしています。怠け者に見えるかもしれませんが、怪我をする前も勤勉ではありませんでしたので、問題ないかもしれません。パチンコで大もうけしようと考えたりしていました。今は懲りています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする