昨日は水彩画教室からの写生会で、市内のバラ園に行って来ました。朝１０時から午後２時半頃まで、途中お弁当
タイムをはさんで、お絵描きを楽しみました。描き始めた頃は曇っていて、暑くもなくちょうどいいわ！なんて思っていたら、だんだん気温も上昇し、カンカン照りになってきて、炎天下の眩しい中でのスケッチとなりました。
バラはやや満開を過ぎているものもあり、園内は一面色とりどりのバラでいっぱい！
見事なバラと甘い香りにつつまれて、夢見るような（！？）絵が描けました。
といけばいいのですが、まぁ見てやって下さい、こんなガチャガチャした絵です。
平日にもかかわらず、バラが見頃を迎えているということで、たくさんの人出！
私が描いていた場所はちょうど入口付近だったので、人通りも多く、だんだん絵が完成に近づく頃には、何度もギャラリーに囲まれて、すごく賑やか！
中にはお褒めの言葉なんかも頂戴し（って、もちろんお世辞！
）、背中に多くの方々の視線を感じながらのスケッチとなりました。
したがって、ちょっと気が散り、落ち着きのない絵になってしまいました。
一応昨日の段階までで、Upしてみます。
手前にバラを入れて、遠近感を表現したいと思ったのですが、如何でしょうか？
とにかく、昨日は楽しくお絵描きができたので、まぁ、それでいいか ということです。
絵はその副産物ということにしておきましょう！
そうそう、私の絵をご覧になった方で、何人かの方が「有難うございました。」と言って去って行かれました。
本当はこんなまずい絵を見て頂いた私の方が「有難うございました。」ってお礼を言わなければいけませんのにね。
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violetさんの描かれたバラ園の絵から見ますと
名古屋で言えば「鶴舞（つるま）公園」の中のバラ園
の雰囲気に良く似ています．
この鶴舞公園のバラも満開を過ぎています．
手前のバラの集団と噴水が主役で
それ以外が脇役ですね．
それらが遠近感を醸し出していてgooですね．
来園者の皆さんもvioletの水彩画で２重の感慨を
味あわれた事でしょうね．
戸外でのスケッチ教室を経験した事は未だ有りませんが
お弁当を挟んでの教室も，さぞかしでしょう．
我々の教室でも，もう少しレベルアップしたら
提案しようと思っています．
最初から、手前に大きくバラを入れて…と構図を考えて行ったので、そういう場所を探しました。
折角バラの花を描くのだから、もうすこしロマンチックな絵になれば良かったんですけどねぇ。
ちょっと幼稚な絵で、イマイチです。
それでも、終了間際にお年寄りのグループが通りかかって、私の絵に「わぁ、きれい！」って皆さんで声をかけて下さった時は、喜んで頂いてるみたいで、嬉しかったです。
手前の薔薇が存在感に溢れて最高に綺麗！匂い経つようです。
噴水から向こうはてくてく的にはちょっと細かく描きこみ過ぎなような……へへへ、お姉さまに失礼の段、お許しを。
そうでしょうね、てくてくさんはそう言われるんじゃないかと思ってました。
細かく描き過ぎって！
遠方のバラはさらっと色で塗り分けに…とも思ったのですが、色とりどりのバラの花の点々があまりにもかわいかったので、敢えてマスキングで抜いてみたのですが…反省！
てくてくさんなら、すごい人だかりができると思いますけどねぇ。
貴重なアドバイスこれからもよろしくお願いします。
ｖｉｏｌｅｔ さんのように 眺めているとほっとするような 作品を 目指して。
お花の絵を描いていると、気持ちがウキウキします。
この絵に関しては、いまひとつ思うように描けず、心残りがありますが、お花のある風景はいいですよ。
ラポピーさんもお花を入れた風景に挑戦してみて下さい。
あのザビエル聖堂の絵のような雰囲気で、お花を描いたら、どんな感じになるのかなぁ？
あったら絵を描こうと思って写真に3~4枚撮って
来ました。しかし大変難しいなーと先生の絵を見て思いました。遠近感や全体の構図を取るのが大変です。いささか意気込みが縮んでしましました。とは言えいづれ何時か挑戦して見ます。
私が行ったのはその翌日の15日です。
一日違いでお会いできなかったのですね。
15日なら、入口を入ったあたりで描いていましたのに…それは残念でした。
バラはあまりにも美しすぎて、ちょっと圧倒されてしまいますね。
お花の中でも最も難しい仲間に入るでしょう。
この絵は少しメルヘンチックになってしまったかなぁ。
あまり芸術的とは言えませんね。
もう少し腕を磨いて、またいつか、もう一度トライしてみたいと思っています。
kensukeさんも是非描いてみて下さい。