水彩画教室で、時々「花の日」というのがあります。
お花屋さんから花束がいくつか届いて、グループ毎にそのお花を描くのです。
初めの頃は、生け花のように花瓶に入れたりして描いていましたが、
先生が、それではあまりおもしろくないので、構図的にもっと工夫するように
と言われました。
この間の花の日は、私達のテーブルではかごに入れて描くことにしました。
でも、花数が少なくてちょっとさびしいな~って思っていたら、
先生が布を用意してくださいました。
それを添えて花を入れると、色合いも華やかになり、ちょっとボリューム感が
出ました。さすが、先生です。
水彩画を描く上で、まず大事なのは構図です。
色々な物の組み合わせや配置の仕方で、ずいぶん印象が変わります。
それから、わたし的に困るのはバックの描き方。
どんな色で、どんな感じに塗っていったら良いのか・・・
いつもこれが悩みです。
バックで絵全体の雰囲気が良くも悪くもなりますものね。
バックを入れることによって、相乗効果が出ないと・・・
私の場合、バックを塗ると、いつも失敗!
頭の中では、こんな風に・・・なんて、ある程度思い描いているんですけどね~。
実際に筆を入れると、こんなはずじゃあなかった! なんてことになるんです。
ある方が言われたけど、同系色なら無難だけど、違う色をもってきて
冒険してみるのもおもしろい・・・
とにかく自分なりに色々トライしてみることなんでしょうね。
私にとって、バックは永遠のテーマですわ。
先日の絵、一応UPしておきます。バックがちょっとぼけた感じですけど・・・
お花屋さんから花束がいくつか届いて、グループ毎にそのお花を描くのです。
初めの頃は、生け花のように花瓶に入れたりして描いていましたが、
先生が、それではあまりおもしろくないので、構図的にもっと工夫するように
と言われました。
この間の花の日は、私達のテーブルではかごに入れて描くことにしました。
でも、花数が少なくてちょっとさびしいな~って思っていたら、
先生が布を用意してくださいました。
それを添えて花を入れると、色合いも華やかになり、ちょっとボリューム感が
出ました。さすが、先生です。
水彩画を描く上で、まず大事なのは構図です。
色々な物の組み合わせや配置の仕方で、ずいぶん印象が変わります。
それから、わたし的に困るのはバックの描き方。
どんな色で、どんな感じに塗っていったら良いのか・・・
いつもこれが悩みです。
バックで絵全体の雰囲気が良くも悪くもなりますものね。
バックを入れることによって、相乗効果が出ないと・・・
私の場合、バックを塗ると、いつも失敗!
頭の中では、こんな風に・・・なんて、ある程度思い描いているんですけどね~。
実際に筆を入れると、こんなはずじゃあなかった! なんてことになるんです。
ある方が言われたけど、同系色なら無難だけど、違う色をもってきて
冒険してみるのもおもしろい・・・
とにかく自分なりに色々トライしてみることなんでしょうね。
私にとって、バックは永遠のテーマですわ。
先日の絵、一応UPしておきます。バックがちょっとぼけた感じですけど・・・
気候がよくなったら水彩画も初め洋かなと考えています。しばらく一人で練習でも使用かと思っています。その時には習作も見てもらえたらと虫のいい事をおもっています。
明日から俳画です。よろしく。
どうぞくれぐれもお大事に!
何よりも健康が一番ですから・・・
水彩画描かれたら、見せていただくのを
楽しみにしています。
頑張ってください。
って偉そうにごめんなさい。年長者に免じてお許しを・・・
ゴッホやスーラの絵の説明で補色のことを言っていましたが、描くのは大変ですね。その分描き終えた気分は最高なんでしょうね。
観せてもらえて、感謝です。
全体の明るいお花の雰囲気を崩したくないので、
フレームの色も楽しそうな感じにしてみたのですが・・・