レールの下にひいてある枕木。最近はコンクリート製の「PC枕木」が多くなりましたが、金額的に高いので、わが社では木のふつうの「枕木」を使用しています。
「木」ですから、長い年月使用していると腐ってボロボロになってきます。そういった状態の悪い枕木は順次交換していますが、一本交換するにも、長くて重いため運ぶのにも大変な労力を要します。
そのため、わが社では保守用車の後ろに運搬用の台車を連結して運びます。全列車の運行が終わった深夜に現場まで運びます。日中はまず目にすることは不可能です。
それでも、台車に乗せて準備するのは日中の仕事で、側線でたくさんの枕木を乗せて準備していた車両を見ることができました。
いやーのと鉄道一挙にきましたねー
これですこしでもお客さんが乗りにきて
くれるとうれしいッス
あとは猫駅長と濡れせんべいと
復活キハ58能登路~