のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

御赦免(ごしゃめん)

2015-02-01 | のと鉄道

【34行路 遅出日勤】

月がかわって所定行路に戻っていきなりの最悪の日曜日の34行路

仕事的には全然問題ないんですが、行き帰りの通勤が苦痛なんです。

まさに「痛勤」

“だら”(関東でバカ 関西でアホにあたる能登弁)みたいに飛ばしてアオってくる車が多くて、イライラするんです。

今日みたいに道路が凍っていようがおかまいなし・・・

「狭い日本そんなに急いでどこ行く」ってのがありましたが、まさにそれピッタリ

こっちは別にチンタラ走っているわけではないだけに、あおり運転には頭きますね。

それが一番多いのが日曜日ってわけです。

そのうちドライブレコーダーに記録されているあおってきた車ナンバーごと公表しようかな?
あるいは知人の警察の方にデーター提供しようかな?なんて思っております。

珠洲道路を走る暴走車は私にとっては「厄」みたいものです。

「厄」つながりではありませんが、
のと鉄道・田鶴浜駅に季節外れ、真冬の七夕飾りが飾られたのかと思ったら
今月14日に七尾市田鶴浜の住吉神社で行われる左義長で、厄除けのために燃やす人形(ひとがた)の「御赦免」というもので、赤・緑・黄色の和紙をお手玉のような形に縫い合わせた「顔」と、切込みを入れた「尾」を組み合わせた人形で、左義長の時に正月飾りなどと.一緒に燃やすと、病気や災難・厄を追い払うとされるものです。


列車の乗客は真冬の駅の不思議な飾りを不思議そうに眺めています。

私的には、これ一つもらって車につけておきたい気分です。


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