【公休】
秋にたっぷり癒しの音色聞かせてくれた鈴虫たちが引っ越ししました。
鈴虫たちは11月にほとんど死んでしまって、今は雌が地中に生んだ卵だけが残っている状態です。
その“小さな命”を来年の初夏に無事に孵化させるため、今日車で引っ越しさせました。
我が家に冬期間保存しておく広さの場所もなく、環境的にも湿度も低く暖かすぎるので孵化率が著しく低くなってしまう
ので、今年も市内上戸町の母の母の実家(私から見たら上戸ばあちゃんの実家)の納屋に置かせてもらうため、約半分の飼育容器を運びだしました。
ここの納屋は床は土間のまんま
日も当たらず気温も低めで湿気もそこそこあって、孵化率を高めるためには最高の条件が整った環境になっています。
“小さな命”が入った容器は来年の初夏まで、手を加えることも必要なく、静かに初夏が来るのを待ちます。
来年の初夏には、いっぱいの生命が誕生してくれることを期待してます。