種をまきすぎて
食べごろになったカブを抜いて友人知人に配って歩くことに
昨年知人からもらった麦の種
適当に蒔いておいたら、
黄色く実って・・・でもいつ刈ったらいいのかな?
昨年の食べ残しのジャガイモ
「小さいからそのまま植えてね」
ところが
「マニアル書には2つに切ると書いてある」
「それは買ってきた立派な種芋のこと、こんな小さいの切ったら皮だけになってしまうでしょ」
どうやらそんな説明は右から左に抜けてしまって
「だって本には書いてある」
めんどくさくなって
「お好きなように」
畑にまな板、包丁持参
小さいジャガイモは更に小さく・・・ほんとうに皮だけって感じに
ところが青々繁茂、薄紫の花をつけている
これで芋をつけたら、ジャガイモって皮だけでもOK?
ゴマの種を撒いたけど日照り続きで
芽が出たけれどなかなか伸びない・・
ところがここにきて雨のおかげでグ~ンと大きく成長
いじけていたキャベツの苗も一気に伸びた
軟らかい春のキャベツは虫も大好き
そこで農薬の多使用はかかせない
「秋のキャベツは食べても春のキャベツはあんまり食べないほうがいいよ~」
そんな話を農家の人から聞いたのを20年前
それから春のキャベツを食べるたびその言葉が頭の隅でチラチラ
手作りキャベツを食べる時そんな言葉とはオサラバ・・で~す
取り残しのニンジン見事に成長、大きな花から種が採れるかな?
以前読んだ本に穀物メジャーの長期戦略
種はF1にして毎年高価な種を買うことに
種の値段は徐々にアップ
そんな戦略には乗りたくないよ~
春先に蒔いたゴボウこれもいつまでたっても小さいまま
これでゴボウになるの~
ところが成長し始めたら伸びる伸び~る
引っ張ってもビクともしない・・・シャベルをもって収穫
果たして根っこの方も同じように伸びているのかな?
春先に花芽を摘んでせっせと食べたカキナ
咲き始めた黄色い花に蜜蜂が蜜をあつめにやってきた
蜜蜂のために抜かずに、刈り込み再び花が咲き始めた
今度はモンシロチョウが蜜を求めてヒラヒラ・・・
そして新芽にはアブラムシもバッチリと集まってきている
回りの野菜には虫食いの穴はほとんどなし
これってカキナに虫が一極集中なのかな?
それとも一緒に伸びている雑草のおかげ?
晴れると強い陽射しで野菜はグッタリ
時々バケッをひっくり返したような激しい雨が降る
そんな厳しい気象の中を寄り添いながらなんとかしのいでいる野菜たち
間引いて1列にしてしまったら、もろに強い陽射しや激しい雨を受けてしまう
そう思うと気の毒でカブ、大根、ゴボウetc・・・間引く時期を逸してしまった
ところがなんの問題もなくカブはおしくらまんじゅう状態でも
はみ出したカブはカブの上に乗っかってちゃんと成長している
押し出された大根は斜めになって5,6センチに成長
チビ大根を抜いて、大根おろしにしたら
辛味があって味は濃厚・・・美味し~
100坪の畑に肥料はホームセンターで買ってきた198円の鶏糞4袋
友人からいただいた薫タン2袋
たったこれだけで野菜は立派に育ってくれるのですね~
耕さず残しておいたワラビ原野
春先には隣りのおじいさんがせっせと摘みに来て
ワラビの姿はチラホラ
いち早く展開するワラビの葉っぱのおかげで
篠や外来の植物の成長を抑えているのに
採りすぎると篠原野になっちゃうよ~心配していたけれど
さすがここにきて食べ飽きたようです
ワラビの葉っぱが展開しはじめた
ワラビは食べるより夏の緑、秋の黄金色に紅葉した姿を見るのが好き
我が家の畑のスモモ植えて10年以上経つというのに
毎年実は10個前後
熟す頃には鳥のお腹におさまって
酸っぱいのか甘いのか一度も味見したことが無い
今年は早春の霜で梅も枇杷も実つきが悪い
ところがどうしたことか
青い実をどの枝もビッシリつけている
無事に赤く熟したら
なんせこの数、鳥だって食べきれないでしょう
私のほうにも回ってきそう?
食べごろになったカブを抜いて友人知人に配って歩くことに
昨年知人からもらった麦の種
適当に蒔いておいたら、
黄色く実って・・・でもいつ刈ったらいいのかな?
昨年の食べ残しのジャガイモ
「小さいからそのまま植えてね」
ところが
「マニアル書には2つに切ると書いてある」
「それは買ってきた立派な種芋のこと、こんな小さいの切ったら皮だけになってしまうでしょ」
どうやらそんな説明は右から左に抜けてしまって
「だって本には書いてある」
めんどくさくなって
「お好きなように」
畑にまな板、包丁持参
小さいジャガイモは更に小さく・・・ほんとうに皮だけって感じに
ところが青々繁茂、薄紫の花をつけている
これで芋をつけたら、ジャガイモって皮だけでもOK?
ゴマの種を撒いたけど日照り続きで
芽が出たけれどなかなか伸びない・・
ところがここにきて雨のおかげでグ~ンと大きく成長
いじけていたキャベツの苗も一気に伸びた
軟らかい春のキャベツは虫も大好き
そこで農薬の多使用はかかせない
「秋のキャベツは食べても春のキャベツはあんまり食べないほうがいいよ~」
そんな話を農家の人から聞いたのを20年前
それから春のキャベツを食べるたびその言葉が頭の隅でチラチラ
手作りキャベツを食べる時そんな言葉とはオサラバ・・で~す
取り残しのニンジン見事に成長、大きな花から種が採れるかな?
以前読んだ本に穀物メジャーの長期戦略
種はF1にして毎年高価な種を買うことに
種の値段は徐々にアップ
そんな戦略には乗りたくないよ~
春先に蒔いたゴボウこれもいつまでたっても小さいまま
これでゴボウになるの~
ところが成長し始めたら伸びる伸び~る
引っ張ってもビクともしない・・・シャベルをもって収穫
果たして根っこの方も同じように伸びているのかな?
春先に花芽を摘んでせっせと食べたカキナ
咲き始めた黄色い花に蜜蜂が蜜をあつめにやってきた
蜜蜂のために抜かずに、刈り込み再び花が咲き始めた
今度はモンシロチョウが蜜を求めてヒラヒラ・・・
そして新芽にはアブラムシもバッチリと集まってきている
回りの野菜には虫食いの穴はほとんどなし
これってカキナに虫が一極集中なのかな?
それとも一緒に伸びている雑草のおかげ?
晴れると強い陽射しで野菜はグッタリ
時々バケッをひっくり返したような激しい雨が降る
そんな厳しい気象の中を寄り添いながらなんとかしのいでいる野菜たち
間引いて1列にしてしまったら、もろに強い陽射しや激しい雨を受けてしまう
そう思うと気の毒でカブ、大根、ゴボウetc・・・間引く時期を逸してしまった
ところがなんの問題もなくカブはおしくらまんじゅう状態でも
はみ出したカブはカブの上に乗っかってちゃんと成長している
押し出された大根は斜めになって5,6センチに成長
チビ大根を抜いて、大根おろしにしたら
辛味があって味は濃厚・・・美味し~
100坪の畑に肥料はホームセンターで買ってきた198円の鶏糞4袋
友人からいただいた薫タン2袋
たったこれだけで野菜は立派に育ってくれるのですね~
耕さず残しておいたワラビ原野
春先には隣りのおじいさんがせっせと摘みに来て
ワラビの姿はチラホラ
いち早く展開するワラビの葉っぱのおかげで
篠や外来の植物の成長を抑えているのに
採りすぎると篠原野になっちゃうよ~心配していたけれど
さすがここにきて食べ飽きたようです
ワラビの葉っぱが展開しはじめた
ワラビは食べるより夏の緑、秋の黄金色に紅葉した姿を見るのが好き
我が家の畑のスモモ植えて10年以上経つというのに
毎年実は10個前後
熟す頃には鳥のお腹におさまって
酸っぱいのか甘いのか一度も味見したことが無い
今年は早春の霜で梅も枇杷も実つきが悪い
ところがどうしたことか
青い実をどの枝もビッシリつけている
無事に赤く熟したら
なんせこの数、鳥だって食べきれないでしょう
私のほうにも回ってきそう?
枇杷の実余ったら下さい!
ジャムが待っています(笑)
欲しいものは不作
今年は梅干も作れそうもありません
枇杷も例年の3文のⅠ位です。
でもご心配なくヒロさんのジャムぐらいは作れそうです。