「かまやつさんから『番組ゲストで出ないか？』とお誘いがあって
来たんですよ、僕、このスタジオに…１年以上前ですかね？」と甲斐さん
残念ながら、我が家はその放送を聴けなかったんですが…(苦笑)
「ムッシュと、そこに何故か坂崎君がギター持って居まして
『ああ、どうもお久しぶりだね』って入ってって
坂崎君のギター、ポロポロと弾いたら
急に何故かこの曲が歌いたくなって
それ、スパイダースの【真珠の涙】なんですけど
曲をムッシュが書いてて…
ムッシュの前で、全部、フルで歌ったんですよ」と話されてましたが
以前に、ウッチャンが甲斐さんと飲んでいらして
某小須田さんに「やれ！」と言われて
「内村、行きます！」と【安奈】を歌われた時に
「本人の前で歌うのって勇気が要るよね」とおっしゃってたような気が…(笑)
「当然、坂崎君はアレンジも歌もギターも一緒に弾いて
コーラス全部つけられる訳ですから…
坂崎君と僕は、同学年か、１コ違いくらいなんで
ほぼ同じ感じで影響受けてるんで…
じゃあ、ナンで番組でやらないんだ？って話になるんですけど(笑)
そういうことはナカナカやらないんだね、プロはね(笑)
ムッシュの前でこれを歌ったという…もう１年半くらいですかね
不思議な、ホントに思い出深いシーンでした」
…と、４曲目に【真珠の涙】を流され
「生ギター持つと何曲かやる曲があるんですけど
これは思わずいつもやってしまうっていう…
作詞は橋本淳さんだと思うんですけど
橋本淳さんの詞もさることながら
シンプルなコードなんだけど構成が良くて、グーッと来る」
…と、おっしゃったかと思ったら、いきなり
「僕の浜辺に きれいな月が
のぼる夜には 戻っておくれ」と口ずさまれ
「この歌詞の流れが、凄い好きなんですよ」と甲斐さん
奥さんが、ツアー予想曲に追加したことは言うまでもアリマセン(笑)
そのツアー告知の時に、言い忘れたとのことで
昨年のビルボードツアーのライブＤＶＤが
Amazonから発売される旨、告知なさっている間
再び、バックに【500マイル】を流されるスタッフの方に拍手ですね(笑)
それはさておき…「実は、オアフに10日くらい居まして」と甲斐さん
今までは「ハワイ島に行って、何日も居て、最終日だけオアフに来て」
ご家族のお買い物につきあわれる…というスタイルでいらしたのが
「年齢もアレなんで、ウロウロするんじゃなくて
ちょっとオアフに、ひとつ構えてオアフに慣れようと
ワイキキに慣れようと、ずっと居たんですけど
それはそれで、ナカナカ良いなあと思って…
地元に20〜30年住んでる人達、何人か知り合いが居るんですけど
オアフの聖地があるんですけど、それはもう凄くて…
岩場に降りて行くんですけど、波が同じ目の高さに来る
バーン！と岩に砕けて来るんですけど
岩場の前に座ってる僕の前に
透明のスクリーンがあるかのように、波が全然かからない
凄いパワースポットで、超地元の人しか知らない」聖地を訪れた後
「更にオアフから戻って来て、沖縄で仕事がある」と
「ジャーニー・ギター」で、斎場御嶽に行かれ
「聖地から聖地へ訪ねるトンでもない展開(笑)」と…(笑)
「パワースポットで面白いなと思うのが
(エネルギーが)来るな、来るなってことではない
不思議なのは、そこから去って行くじゃないですか
普通の空間に戻って来る時に判る
さっきのトコ凄い強かったんだねって
何かの通り道ですから、ああいうトコって
そういうエネルギーがあるんだなって
そういう時に感じたりするんですけど」とおっしゃってましたが
「ジャーニー・ギター」でも「聖地って、通って行くトコですから」とか
「迫力があるというより、しんしんと迫って来る感じ
滲みて来る感じ、胸に滲み入る…
『言葉に出来ない』っていうのが、真実味がある」と話されてましたね
ともあれ…「オアフの宿を紹介してくれたのが船越さんで
オアフに行く前にホテルで食事して…」との前フリから
船越さんについてのメール
船越さんは整理整頓がお得意らしく、部屋を綺麗にするために
「場所と量と時間を決める」ことを薦めておられたそうです
「使ったら元の場所に戻す」
「洋服を１枚買ったら、１枚処分する」
「１日５分でいいので、部屋を見渡して片付けをする」の３つの内
甲斐さんは２番目の「量」に
「これはホントにそうなんですよね」と反応なさってたけど
投稿者の方が記されていたように「レコードが増え過ぎた重みで
引っ越しした経験」を振り返っておられたんでしょうか？(笑)
ただ、この番組を観ていた奥さんによると
船越さんは、捨てられないけど家の中に置き切れないものは
他に部屋や倉庫を借りて取っておかれてるみたいです
甲斐さんは、船越さんが「ごごナマ」のＭＣを務められる際の
発表記者会見をご覧になったそうで
「役も私生活も今は崖っぷちです(笑)」という
船越さんの言葉をお聴きになって
「凄いな！この人って(笑)
ホントに赤裸々の見事なコメント(笑)」と大絶賛され
「数日後、メシ食おうってことになってるんですけど
俳優として大成するより以上に
人間としても、俳優やんなくても大成したんじゃないかと
素晴らしいと思いますけどね」と…
そして、最後の曲は【喫茶店で聞いた会話】
メール募集の告知の後
「かまやつさんは、長い間の歴史の中で見たことがない才能で
日本音楽の財産だったという感じがします
お父さんもティーブ釜范っていう凄い才能のある方だったんですけど
更にそれを判りやすい形でやったのが、ムッシュだったんじゃないかと思います
ホントに楽しませて貰ったって感じがします」との言葉は
甲斐さんが、ムッシュと同じミュージシャンでいらっしゃることよりも
まず、音楽好きな「いちリスナー」で在られることを感じる言葉でした
心よりご冥福をお祈り致します
来たんですよ、僕、このスタジオに…１年以上前ですかね？」と甲斐さん
残念ながら、我が家はその放送を聴けなかったんですが…(苦笑)
「ムッシュと、そこに何故か坂崎君がギター持って居まして
『ああ、どうもお久しぶりだね』って入ってって
坂崎君のギター、ポロポロと弾いたら
急に何故かこの曲が歌いたくなって
それ、スパイダースの【真珠の涙】なんですけど
曲をムッシュが書いてて…
ムッシュの前で、全部、フルで歌ったんですよ」と話されてましたが
以前に、ウッチャンが甲斐さんと飲んでいらして
某小須田さんに「やれ！」と言われて
「内村、行きます！」と【安奈】を歌われた時に
「本人の前で歌うのって勇気が要るよね」とおっしゃってたような気が…(笑)
「当然、坂崎君はアレンジも歌もギターも一緒に弾いて
コーラス全部つけられる訳ですから…
坂崎君と僕は、同学年か、１コ違いくらいなんで
ほぼ同じ感じで影響受けてるんで…
じゃあ、ナンで番組でやらないんだ？って話になるんですけど(笑)
そういうことはナカナカやらないんだね、プロはね(笑)
ムッシュの前でこれを歌ったという…もう１年半くらいですかね
不思議な、ホントに思い出深いシーンでした」
…と、４曲目に【真珠の涙】を流され
「生ギター持つと何曲かやる曲があるんですけど
これは思わずいつもやってしまうっていう…
作詞は橋本淳さんだと思うんですけど
橋本淳さんの詞もさることながら
シンプルなコードなんだけど構成が良くて、グーッと来る」
…と、おっしゃったかと思ったら、いきなり
「僕の浜辺に きれいな月が
のぼる夜には 戻っておくれ」と口ずさまれ
「この歌詞の流れが、凄い好きなんですよ」と甲斐さん
奥さんが、ツアー予想曲に追加したことは言うまでもアリマセン(笑)
そのツアー告知の時に、言い忘れたとのことで
昨年のビルボードツアーのライブＤＶＤが
Amazonから発売される旨、告知なさっている間
再び、バックに【500マイル】を流されるスタッフの方に拍手ですね(笑)
それはさておき…「実は、オアフに10日くらい居まして」と甲斐さん
今までは「ハワイ島に行って、何日も居て、最終日だけオアフに来て」
ご家族のお買い物につきあわれる…というスタイルでいらしたのが
「年齢もアレなんで、ウロウロするんじゃなくて
ちょっとオアフに、ひとつ構えてオアフに慣れようと
ワイキキに慣れようと、ずっと居たんですけど
それはそれで、ナカナカ良いなあと思って…
地元に20〜30年住んでる人達、何人か知り合いが居るんですけど
オアフの聖地があるんですけど、それはもう凄くて…
岩場に降りて行くんですけど、波が同じ目の高さに来る
バーン！と岩に砕けて来るんですけど
岩場の前に座ってる僕の前に
透明のスクリーンがあるかのように、波が全然かからない
凄いパワースポットで、超地元の人しか知らない」聖地を訪れた後
「更にオアフから戻って来て、沖縄で仕事がある」と
「ジャーニー・ギター」で、斎場御嶽に行かれ
「聖地から聖地へ訪ねるトンでもない展開(笑)」と…(笑)
「パワースポットで面白いなと思うのが
(エネルギーが)来るな、来るなってことではない
不思議なのは、そこから去って行くじゃないですか
普通の空間に戻って来る時に判る
さっきのトコ凄い強かったんだねって
何かの通り道ですから、ああいうトコって
そういうエネルギーがあるんだなって
そういう時に感じたりするんですけど」とおっしゃってましたが
「ジャーニー・ギター」でも「聖地って、通って行くトコですから」とか
「迫力があるというより、しんしんと迫って来る感じ
滲みて来る感じ、胸に滲み入る…
『言葉に出来ない』っていうのが、真実味がある」と話されてましたね
ともあれ…「オアフの宿を紹介してくれたのが船越さんで
オアフに行く前にホテルで食事して…」との前フリから
船越さんについてのメール
船越さんは整理整頓がお得意らしく、部屋を綺麗にするために
「場所と量と時間を決める」ことを薦めておられたそうです
「使ったら元の場所に戻す」
「洋服を１枚買ったら、１枚処分する」
「１日５分でいいので、部屋を見渡して片付けをする」の３つの内
甲斐さんは２番目の「量」に
「これはホントにそうなんですよね」と反応なさってたけど
投稿者の方が記されていたように「レコードが増え過ぎた重みで
引っ越しした経験」を振り返っておられたんでしょうか？(笑)
ただ、この番組を観ていた奥さんによると
船越さんは、捨てられないけど家の中に置き切れないものは
他に部屋や倉庫を借りて取っておかれてるみたいです
甲斐さんは、船越さんが「ごごナマ」のＭＣを務められる際の
発表記者会見をご覧になったそうで
「役も私生活も今は崖っぷちです(笑)」という
船越さんの言葉をお聴きになって
「凄いな！この人って(笑)
ホントに赤裸々の見事なコメント(笑)」と大絶賛され
「数日後、メシ食おうってことになってるんですけど
俳優として大成するより以上に
人間としても、俳優やんなくても大成したんじゃないかと
素晴らしいと思いますけどね」と…
そして、最後の曲は【喫茶店で聞いた会話】
メール募集の告知の後
「かまやつさんは、長い間の歴史の中で見たことがない才能で
日本音楽の財産だったという感じがします
お父さんもティーブ釜范っていう凄い才能のある方だったんですけど
更にそれを判りやすい形でやったのが、ムッシュだったんじゃないかと思います
ホントに楽しませて貰ったって感じがします」との言葉は
甲斐さんが、ムッシュと同じミュージシャンでいらっしゃることよりも
まず、音楽好きな「いちリスナー」で在られることを感じる言葉でした
心よりご冥福をお祈り致します
