ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

その他モロモロ2

2017-04-15 16:18:00 | 日記
先日「スナックあけぼの橋」の第2弾を見ていたら
BGMに甲斐バンドの【ビューティフル・エネルギー】が流れてました♪

第1弾の時にも80年代のヒット曲が続々と登場してたけど
予想もしてないトコに松藤さんの声が聞こえて来てビックリ!(笑)

この番組は新しくスタートするドラマの番宣のために
キャストの皆さんが、お客さんとして
天海祐希ママと石田ゆり子チーママのいる
このスナックを訪れるという内容で

かつて、甲斐さんも出演されたことのある
「たけし・さんまの有名人が集まるお店」の流れを組む感じもあり

また「いいとも」終了後のタモリさんが、常連客として登場なさった
宮沢りえママのお店みたいな雰囲気もあり…

ともあれ…まずは、ドラマ「CRISIS」にご出演中の小栗旬さんがご来店
ほどなくして西島秀俊さんが登場なさった途端
まるでテーマソングみたいに【ビューティフル…】が始まって(笑)

石田チーママが、西島さんのオーダーされたウーロンハイを用意するのに
ちょっと手間取っておられるのをご覧になり

「ウーロンハイって、そんなに難しくない(笑)」とおっしゃると
天海さんも「前回の放送で『ポンコツ』って言われてたわよ(笑)」とツッコミ(笑)

この会話の間ずっと、あの爽やかな声とミスマッチな歌詞が(笑)
軽やかなメロディと共に聞こえて来ることがオモローでした(笑)

ちなみに、この直後には、シーナ&ロケッツの【You May Dream】が
後半には、財津和夫さんの【WAKE UP】がかかり、福岡率(笑)高め
松藤さんはドラマーとして2回ご登場ですね(笑)

その後に田中哲司さんもご来店になり「CRISIS」のお三方が勢揃いされると
天海ママいわく…ここの並びスゴイわよ!テンションも体温も上がる!(笑)

ただ、田中さんとは他局でスタートするドラマ
「緊急取調室」で共演なさってるので
「あなた、こっちで取り調べしてるの?(笑)」と天海ママ
あっちでは取調官じゃないですもんね(笑)

それにしても、今クールのフジテレビのドラマってデジャヴ感満載(笑)
「CRISIS」の西島さんと石田チーママは「MOZU」で夫婦役だったし

金城一紀さんが原案・脚本と聞いて「SP」を思い出してたら
野間口徹さんや飯田基佑さんが登場されるし

深夜枠の「犯罪症候群」は「MOZU」と同様に、WOWOWと共同制作
こちらも公安部がらみで渡部篤郎さんが出演なさっていて
「外事警察」のニオイが…(笑)

それはさておき…前回「ポンコツ」呼ばわりされたチーママですが
「家では料理するんですよ」の言葉が信じられないくらい
緊張してテンパッておられるのか

小栗さんの「生春巻」とのオーダーを無視して(笑)
前回のリベンジ「ちくわSP(笑)」を作る際に

材料や調味料が乗ったバットを左右入れ替えて置き直されたりしていて
友近さんから「その置き方、関係ある
?(笑)」と言われたり

盛り付けをしながら「順番間違ってるかも知れない」とおっしゃると
天海ママから「その料理に順番ってある?(笑)」とツッコまれたり…(笑)

ちなみに、その「ちくわSP」とは
「きゅうりとチーズの入ったちくわ」
「ちくわの酢の物」
「焼いたちくわ」です(笑)

ただ、後半に登場された「人は見た目が100%」の鈴木浩介さんが
「美味しいちくわが食べたくて…(笑)」と来店理由を口になさった時

焼酎の緑茶割りを作るのに必死でいらしたにも関わらず
「あっ、えっ、ちくわ…?」と呟かれていて
かなりのトラウマをお持ちなんじゃないかと…(汗)

「かじきマグロのソテー」を作る際に
エプロンの後ろのボタンを止め忘れられたことから
「1人で着れない服」は買わずに諦めることが多いと石田さん

この言葉もそうですが「ポンコツ」と言われても
「そこまで見て頂けてる」ことが「嬉しかった」と話されていて
謙虚というか何というか
その「ヤラカシ(笑)」ぶりも許せちゃうみたいな…(笑)

「逃げ恥」の百合ちゃんも「ゆるんでいいよ」のCMも、すごく可愛いいし
モテない訳がないと思うんだけど…

そうそう!高橋一生さんのヌードで話題になった「anan」の特集に
「『狂わせるガール』クロニクル」というのがあって

編集者、プロデューサー、カメラマンでいらっしゃる小林司さんと
「モテキ」「大川端探偵社」でお馴染みの大根仁さんが

1960年代〜2010年代の各年代を代表する
男を惑わせる小悪魔系「狂わせるガール」を選出なさってたんですが

1990年代に石田ゆり子さんのお名前を挙げられ、その理由として
ドラマ「不機嫌な果実」で大胆な濡れ場を演じた過去があるのが強い
今は脱がなくても、その残像が残っている…とか

どんな役を演じても低血圧な気だるさがベースにあるので
年を重ねても色気を失わないどころか増して行ってる
グラマラスではないのに「女」感がちゃんとあるのは
そんなしっとり感によるものだと思われる…とか

品のある魔性なので、同性から嫌われない。最強ですね…と小林さん
アンニュイさでは、60年代代表の加賀まりこさん
過去の肌見せでは、70年代代表の風吹ジュンさん
…の流れを組むと分析なさってます

一方、大根さんは、男の心を掴んで離さない女のキーワードとして
「放っておけない感じ」を挙げられ
「何とかしてあげたい」と「手を差し伸べたくなる」女性に惹かれるそうで

そういう意味では、料理にテンパる石田さんは
やはり「狂わせるガール」なんでしょうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする