ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

あの頃3

2015-08-25 14:26:53 | 日記
『子供の頃のあの味』という記事で…
遠足のお弁当には、おにぎり派が多い中
友人が持って来たサンドイッチは『キラキラした光を放っていた(笑)』とか

初めて買って貰ったクリスマスケーキを『まずは仏壇に上げて(笑)』
いざ食べようと思ったら、手が滑って箱ごと引っくり返してしまったとか(苦笑)

駅に設置されていた『噴水型自販機』のオレンジジュース等々
同世代の方の思い出には『あるある』がイッパイです(笑)

奥さんの世代になると…
カップヌードルの容器の線ピッタリにお湯を注ぎ
時計を見ながらキッチリ3分待って食べたとか(笑)

デパートの大食堂で食べた『お子様ランチ』の
小さな旗を大切に持って帰ったとか

初めてコーラやコーヒーを飲むことを許されて
大人になった気がしたという話に反応するようです(笑)

初めて口にした食物や飲物の味はモチロン
その時の気持ちや情景も、くっきりと記憶に刻まれてるんだなあと…

作家の佐藤正午さんは、小学生の時に
先生から『給食を全部食べるまで教室から出るな』と言われたそうですが

50年を経た今は、胃弱で食は細いながらも『好き嫌いはない』
ただ『食への強いこだわりもない』らしい(苦笑)

編集者の方と一緒に居酒屋へ行かれて
真冬でも冷たい生ビールを何杯も飲まれてる様子をご覧になると

『どんな胃袋してるんだ!?海賊の酒盛りか!?』と
心の中でツッコまれるという(笑)

そんな時に『毎日の給食が楽しみで、肉も野菜もモリモリ食べて
さあ昼休みだ、校庭で遊ぼう♪
みたいな元気で屈託のない子供(笑)』を思い出され

『ああいう子供がこういう不死身の胃袋を持つ大人になるんだろうな』と
納得されているんだとか…(笑)

そういえば、先日の投稿欄に
3歳の娘さんのキライな人参を食べさせようと
『お馬さんが好きな人参だよ♪
うさぎさんも好きなんだよ♪』と言ったら

娘さんいわく…人間だから(爆)
子供の頃の奥さんみたいだ(笑)と笑ってしまったんだけど
ある意味、将来が心配です(苦笑)

朝井リョウさんは、子供の頃に外国の絵本でご覧になった
『オートミール』に憧れていらしたらしく

カナダのホームステイ先で朝食として出された時には
感動のあまり、かなりハシャがれたそうだ(笑)

でも『一口食べて、私は思った。まずい』(苦笑)
『これを入れるとモアデリシャス!だか何だか言いつつ
牛乳をブチ込んで来て閉口した』んだとか…(笑)

ちなみに…最近では、江國香織さんの小説に登場する
『カフェオレボウル』に憧れておられ(笑)

ボウルで飲料を提供するお店で『いつもこうしていますよ』風に(笑)
おすまし顔でカフェオレを飲もうと両手でボウルを持ち上げたら
『あっつうううう!!(爆)』だったと…(笑)

でも『表情を変えず、だが光速で(笑)
ボウルをテーブルに戻すという偉業を私は達成した』らしい(笑)

『思いもよらぬ形で、カップの取っ手の大切さに気づかされた
オトナはまだまだ遠い…』と書かれていたのを読んで
また読者投稿を思い出しました♪

何かと反抗的になって来た小学5年生の男の子に
『そろそろパパ・ママは止めて、お父さん・お母さんと呼びなさい』と言ったら

『オレ、絶対に変えないから!一生、ママと呼んでやる』と
ワルぶって答えたんだとか…(爆)
この子の将来もちょっと気になりマス(笑)

いつ親離れ・子離れするのか?それとも一生できないのか?(汗)
…って、深い話じゃないんですが(苦笑)

親元を離れて暮らす期間が長くなると
実家へ帰った時に自分が『お客さん』化していることに気づかされます

自分の部屋だけでなく、カーテンやカーペットは見覚えのないものになり
現存している家具も位置が変わってたり…(苦笑)

でも自分も家に入る時に、玄関で靴を揃えちゃったりするんですよね(笑)

そうそう!奥さんが使っていた部屋は
今は母上の寝室になってるみたいで

模様がえをする際に奥さんが部屋中に貼っていた
甲斐バンドのポスターは全て撤去されたらしいんだけど

唯一、天井に貼ってあったポスターだけは難を逃れて(笑)
母上は『甲斐さんに見つめられて寝ている』そうだ(爆)

ただ、母上は長く一人暮らしをされてるせいか
我が子の好き嫌いをすっかり忘れておられ

たまに実家でご飯を戴く際に
奥さんのキライな食べ物ばかりがテーブルに並ぶことがアリマス(汗)

それはさておき…甲斐さんは、デビュー以来
博多へ帰られてもホテルにお泊まりになってるようですが

最初はアノ『九州最後のスーパースター(笑)』という
キャッチフレーズのプレッシャーも多少関係していたらしく

『故郷に帰って来ました!』とは言いたくないとか
地元のファンの方に『お帰りなさい』と言われると
やりきれなくなると話されてました

でも、鉄筋コンクリートの4階建てになっても
小学校の校舎をご覧になると『少しも変わってない気がする』と甲斐さん

昔よく歩いた道は、思っていたより道幅が狭く感じるとか
校門までの坂道が短く思えるのは
足が長くなったから(笑)とおっしゃってたのに不思議な感じですね(笑)
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あの頃2

2015-08-25 00:59:06 | 日記
ボクが子供の頃には、スーパーもコンビニもなかった代わりに
(生鮮品以外の)食料品や日用品を一手に扱っている『よろず屋』があり
これがいわゆる『駄菓子屋』を兼ねてました

小銭を握りしめて厳選した(笑)お菓子を買ったり
クジの当たり外れで友達と大騒ぎしたり…(笑)

甲斐さんも小学校の近くにあった駄菓子屋さんのことを
『子供たちにとってフラッと立ち寄ってしまう
【駅前の赤ちょうちん】(笑)』とおっしゃって

『ついあの匂いに身も心も魅せられて
トウモロコシを盗んで捕まりました(笑)』

『我を忘れてしまう魔力を秘めた店』がなくなってしまうと
『イイ子(笑)が育ちません』と話されてたけど

駄菓子屋のおばちゃんを始め、あの頃の大人は
我が子じゃなくても礼儀やマナーを教えてくれていたと思う

先生に叱られて、時に叩かれたりしても
親も『お前が悪い』と言うのがフツーだったし
自分でも悪いことをしたんだと納得したもんです(苦笑)

今の先生方は、教員本来の業務(授業や学校行事など)より
国と教育委員会の調査対応や
保護者からの苦情に追われていらっしゃるとか

実質『何でも屋』『小間使い』という(汗)
教頭や副校長になりたがらない、辞めたい
降格希望を出す先生が増えているとか
本当に大変な思いをなさってるらしい(汗)

給食費を『払えるのに払わない』家庭に
学校側が、未納が3ヶ月続いたら給食を停止すると通告したことや

航空自衛隊の基地に近く、騒音防止のため
窓を開けたまま授業が出来ない学校の教室に
エアコンを設置するかどうかを住民投票で決めたことなど

ニュースで大きく取り上げられると
保護者や関係者以外の『世間の声』も入って来て
何かとやり難いだろうなあと…(汗)

ともあれ、星飛雄馬の父ちゃんみたいに『卓袱台』を引っくり返すのは
『ダイニングテーブル』の現在では無理だと思うけど(笑)

波平さんのように子供に正座をさせて『バッカも~ん!』と叱るような
『カミナリ親父』は絶滅して欲しくないです(笑)
…って、甲斐家のお子さん達は『正座が上手』なんですよね(笑)

今は他所の子に注意すると、逆ギレされたり
その子の親に怒られたり(汗)…という前に

『知らない人と口をきいちゃダメ!』が浸透していて
話しかけることも出来ないという(苦笑)

先日、新聞の投稿欄に…
朝から小学4年生の息子さんの態度がオカシイと思ったら
不審者対策として、女の子に頼まれて
一緒に登校することになっていたからだった(笑)

照れくさそうな、でも誇らしげな息子さんの様子に
ご夫婦で大笑いした…と書かれていたんだけど

この男の子の気持ちは
『転校生の井上さん』を送ってたことがバレた時の甲斐さんと
同じだったんじゃないかと…(笑)

それはさておき…遠足のおやつも
かつては、300円以内なら自由に選んでいい

…ボクの世代には、病気の時くらいしか食べられなかったバナナも
奥さんの世代では『おやつに入りますか?(笑)』が
お約束の質問だったんだとか…

ということだったから、暗算の得意な友達と
一緒に買いに行く楽しみもあったけど

今は家庭の事情をかんがみて、学校が一括購入したものを
児童に1セットずつ配っているそうだ

『母の日』の作文を授業では取り上げないやら
『アダ名』で呼び合うのは禁止やらと
学校側の配慮も判らなくはないんですが
ナンだかなあ…ってことが多い気もします

子供がつけるアダ名だから、名前をモジッたり、短縮したり
顔つきや体型を揶揄するようなものもあったりするんでしょうけど

尾木ママさんは『アダ名禁止は言葉狩りでしかなく
イジメの根本的な解決にはならない』と話されているし

アダ名で呼ばれることで親しみが増したとか
大人になってから呼ばれると
気持ちが若返るとおっしゃる方も少なくないようです

呼ばれた方がどう思っておられるかも
『愛称』と言えるアダ名かどうかで決まるんじゃないかなあ?

余談ですが…奥さんは、有吉弘行さんが他の芸能人の方につけられていた
ちょっと毒のあるアダ名が大好きで(笑)
自分にもつけて欲しいと言ってました(笑)

ちなみに、ボクの田舎では地域限定のありふれた名字の家が多く
友達も先生もみんな下の名前で呼び合っていたので
コレといったアダ名がアリマセン(苦笑)

甲斐さんは『バカガイ』『アホガイ』と
ハヤされやすい(苦笑)お名前が『非常にヤだった』けど
『高校に入ってから、字の形がカッコいいと思えて来た』

『てめえ自身に自信が出て来たら
名前もしっかり受けとめられるようになって来た』
…と話されてますが、確か当時の彼女に
『カッコいい名前ね』って言われたとおっしゃってた気が…(笑)

そういえば、小学校の6年間ずっと
『私語の甲斐』『よそ見の甲斐』と呼ばれたという話も…(笑)

でも『私語が多い』『落ち着きがない』と
通信簿に18回(爆)書かれたことも
『ミュージシャン向きだから良い』って自慢なさってましたよね(笑)
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あの頃1

2015-08-23 14:45:17 | 日記
『わたしの童心』というテーマで
3人の男性にインタビューした記事があったんだけど
お三方の顔ぶれが『検索エンジン』にヒットしたのでご紹介します(笑)

まずは、児童書作家の原ゆたかさん
甲斐さん大絶賛の『かいけつゾロリ』シリーズの作者の方です♪

奥さんは、甲斐さんがこのアニメをよく見てると話されてたので
『九州少年』の文庫化のイベントでポプラ社へ行った時に
ロビーに展示されていた『ゾロリ』のスタンディに高まったらしい(笑)

ともあれ…大人が子供に読ませたいと思う本はお説教くさく
ツマラナイことが多いと原さん

子供の視点で面白がって書く作家がいてもいいのでは?と
友達に読んで貰うつもりで書いて来られたそうだ

ご自身が子供の頃に楽しかったことを伝えるため
『一冊一冊が真剣勝負』とおっしゃってます

面白くなかったら、子供たちが本嫌いになってしまうからと
どんどんページをめくりたくなる構成や
読むたびに新しい発見がある仕掛けを考えられたり

『リンスがたりんす(苦笑)』など
子供たちが大好きな『ダジャレ』を盛り込んでおられるんだとか…(笑)

原さんいわく…大抵の大人は
ダジャレをくだらないと言いますが
子供にとっては、初めて出会う言葉遊びです

子供がダジャレを口にしたら
是非『面白いね』と応じてあげて下さい

奥さんには、甲斐さんだけじゃなく
ボクのダジャレにも是非こうあって欲しいなあと…(笑)

童心に刻まれたワクワク、ドキドキが今も残っていて
子供時代の遊びの延長に今の仕事があるという原さん
甲斐さんと、ついでにボクとも同い年だそうです(笑)

続いて、赤城乳業マーケティング部次長の萩原史雄さん
赤城乳業さんといえば『ガリガリ君』ですよね(笑)

ガリガリ君は1本60円とはいえ
大手メーカーのスイーツが溢れる中、買って貰うのは簡単ではなく
氷と一緒に楽しさを提供し、話題にして貰えるよう考えておられるそうだ

12月の札幌で試食会を開いたり(笑)
スティックアイスなのに売場にスプーンを置いて貰ったりと(笑)

『しょーもない』『アホな』『くだらない』とツッコまれるようなこと
子供の頃に母ちゃんから『何やってんの!?』と
叱られたようなことを仕掛けられるには

『楽しい』『面白い』と夢中になれる童心、遊び心を
どれだけ持ち続けていられるかが『カギ』になっていると萩原さん

受験期には、棒に『超大々吉』と書かれた
『おみくじ付き』のガリガリ君を発売されたり

ソーダ味の他、スイカ味やチョコチップ味など
20種類以上を開発なさってますが
コーンポタージュ味の商品化前には
社内にも否定的な声があったらしく

最終的に『みんなが良いって言う商品は大して売れない』という
社長のゴーサインが出て決定したんだとか…

社員370人の小さな会社では
大手企業ほど宣伝費をかけられないこともあり
多くの人が思いつくような当たり障りのない提案は
あまり評価されないそうで

どんなアイデアでも口に出せる『言える化』を進めて
突飛な提案でも頭ごなしに否定せず
せっかく蘇った遊び心を縮こまらせないように徹底なさっているという

もっとも、失敗すると罰金を支払わなければならないらしいんだけど
1億円の損失に対する罰金は3万円だったそうだ(笑)

サッカー日本代表や映画、音楽とのコラボで売上を伸ばされる一方で

数字を追いかけ過ぎると『ムチャ度』が失われがちになると
大人の世界での童心の保ち方に苦労されているようです

3人目は、雀鬼会会長の桜井章一さん
麻雀界では伝説の方です♪

桜井さんによると…童心の対極にあるのは『世間心』
世間でどう評価されるかを気にして
学歴や肩書をありがたがる気持ちだという

子供も小学2年くらいから学問と童心を交換して
点数でしか評価されない仕組みに入ってしまい

その後はずっと点数や金という価値観に
振り回されていくとおっしゃってますが
別の意味で、点数と金の世界で『20年無敗』の方に言われると…(笑)

では、童心とは何か?といえば
本能みたいなもんだと桜井さん
子供には本来、野生の動物や植物に近い
生きようとする力があるんだとか…

桜井さんは子供の頃に電車の高架線の線路にぶら下がり
頭の上を電車が走るのをご覧になって

『生きてるってことを確かめられたし、自分への信頼が生まれた』
『一緒に冒険をした友達との絆も感じた』

『とにかくガキの時にガキらしく生きました』という桜井さんには
『今の子供はガキらしく生きることが出来ない
ガキらしく生きた大人自体が少ないんじゃないか』と…

河っ原で三角ベースをやって、足が血だらけになっても
金づちで叩いてオシマイだった甲斐さん(笑)
いつでも童心に帰れる訳ですね(笑)
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若さの秘訣

2015-08-22 14:30:02 | 日記
とても実年齢に見えない若々しく元気な方に
その『秘訣』を訊ねると…

ご長寿の方は、食物や飲酒・喫煙の節制ではなく
『くよくよしないこと』を挙げられますが

今の100歳以上の方々は、自然と『粗食(失礼!)』にならざるを得なかった世代でもあり
ボクが興味深いのは、やはり『プラチナエイジ(笑)』の皆さんです

甲斐さんもアニバーサリー・イヤーのインタビューで
度々、長く活動を続けて来られた理由や
健康法について質問されていらっしゃいましたが

『元気のひみつ』という記事では
周りに引かれても(笑)若い頃からジムに通っていたと話され

朝は冷たい水を飲むことに始まり
ほぼ毎日約1km泳ぎ、犬の散歩を欠かさず
ウォーキングの姿勢も意識するとおっしゃってます

この他にも…無添加食品を取り寄せられたり
整体や鍼治療に通われたり
キヨーレオピンやサプリメントを摂られたり
枕をオーダーなさったりと
正に『健康のためなら死ねる(笑)』状態ですよね(笑)

スター錦野旦さんも、毎日の体重チェックと
ウォーキングを挙げられてますが

そのきっかけは、長年の暴飲暴食がたたり
奥様から『このままじゃ衣装が着られない、ただの豚になる』と
厳しい忠告を受けられたかららしい(苦笑)

ウォーキングを4~5年続けられた後
65歳から競泳に挑戦なさっているそうで
一時はタイムを短縮しようと懸命になり過ぎて
『寝ながら手を動かすこともあった』んだとか…

でも、そういうチャレンジ精神や若い世代のコーチ陣との交流が
若さを保つ秘訣だとおっしゃってます

一方『走らないし、泳がないし
身体の健康に繋がるようなことはしていないけど…』と早川義夫さん

『元気』を、気持ちを前向きに高めたり、生きがいを感じたりする『心の要素』と捉えれば『恋をすること』だと…(笑)

誰かに思いをはせることと歌うことは
早川さんにとって同じ意味を持つらしい

『恋っていうのは、自分にピッタリの片割れを探すようなもの』
『多少の苦しみを伴う場合があっても
それを乗り越えれば、心が元気になれる』と話されてます

恋をすると確かに気持ちがイキイキとするし
もちろん『若さ』にも影響するとは思うんだけど

恋をするには体力が必要だし
何より『恋をしたい』という気力がないとねぇ(苦笑)

さすが『生きがいは愛しあうことだけ』という
著書を出しておられるだけのことはおありです(笑)

あっ!でも、甲斐さんも『恋をすると曲が書ける』っておっしゃってたし(笑)

泉重千代さんなんて、世界最年長でいらした時に
好きな女性のタイプを訊かれて
『やっぱり年上かのう(爆)』とお答えになってたけど…(笑)

余談ですが…日本画家の堀文子さんの座右の銘は『一所不住』だそうで
『不在』ではなく『不住』は『安住しない』決意の表れらしい

同じ生活に慣れると感性が鈍るからと
数え切れないほど引っ越しをされ
入院中もベッドの位置を動かして貰って
目にする景色を変えておられたという

甲斐さんも今のご自宅にお住まいになるまでは
窓の外の景色に飽きられるたびに引っ越されてたんですよね

ボクもたまに通勤路を変えて
ちょっと新鮮な気分を味わうことはありますが
こんな駆り立てられるような思いとは比べ物にならないです(苦笑)

それはさておき…
甲斐さんは、水泳やジムで体を鍛えておられることについて…

ステージのためとか健康のためだと
義務や努力だと思ったら続かない
好きでやってるから続くんだし

毎日続けていくにはストレスを残さないことだとおっしゃってます

その日の体調によって『もう途中で止めてもいいや』と思いつつ
あとこれだけ、もうちょっとだけと
カウントの仕方を工夫すると出来たりするとか

1日だけ目一杯やって、翌日やらなければ意味がないから
一番気分がいいところで止めて
翌日以降に取り返せばいいという風に考える…と話されてました

『思い立ったが吉日(笑)』と発作的に始めたブログですけど
こうしてほぼ毎日、グダグダと書き続けているということは
好きだからなんでしょうか?(笑)

まあ、体には影響してないかも知れませんが
アタマの錆び落としにはなってるんじゃないかと…(笑)

甲斐さんが『神秘的かつ魅力的な言葉だ』という
『秘訣』はまだ自分でもよく判りません(笑)
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マギラワシイかも?3

2015-08-21 14:53:19 | 日記
外来語のカタカナ表記は『ウイ・ウエ・ウオ』から
『ウィ・ウェ・ウォ』に変わったものが増えて

『ウィンドー』や『ウォーター』などはすっかり定着してますが
『ウイスキー』は、まだ従来通りが多数派らしい

また『バイオリン』は、原音の『violin』を意識すれば
『ヴァイオリン』と表記する方が相応しいと言われているものの

カタカナ表記は、あくまで日本語であって外国語そのものではなく
日本語では『v』が『b』と発音されている現状から
『バイオリン』と記されてるんだとか…

『ラジオ』『テレビ』など今さら原音に近づけるのが難しい言葉や
同じ語に由来しながら『スティック』と『ステッキ』や
『トラック』と『トロッコ』のように使い分けられているものもあり
今後も表記のルールは目まぐるしく変わっていくという

そういえば、レーガン大統領の就任時に
NHKだけが『リーガン』大統領と表記していたのは
『レポート』を『リポート』と発音するのと同じだと説明してたような気が…?

このブログを書き始めた頃に
『ライブ』は『ライヴ』『ボーカル』は『ヴォーカル』と
書いた方がいいかな?と思ったんだけど
『う点』は面倒なのでヤメました(苦笑)

表記が違っても意味が通じるなら
あまり問題はないと思われますが
駅の案内表示には『ええっと…?』と迷ってしまうことが…(汗)

以前にセイヤングで…
『つぎ』と『こんど』は、どちらが先なのか
判り難いとの投稿があった時

甲斐さんは『先発』『次発』と表示される駅があると知って
『そっちの方が判りやすいよね』とおっしゃってました
ちなみに、関西では阪急電車がこの表示を使ってます

奥さんが東京で勘違いしたのは、JR中央線の『特別快速』
『特急』と『急行』や『急行』と『準急』なら
どちらが通過駅が多いか判ったようだけど

『快速』と『特別快速』なら『特別』がついてる方が…と思ったらしく(笑)
途中まで各駅停車と知って『騙された気分だった(笑)』という

山手線や大阪環状線の『外回り』『内回り』も
乗り慣れない方には不親切な呼び名で

例えば、渋谷から新宿に向かおうとしている場合
『新宿~代々木間の内回り電車でトラブル発生』と聞いて
自分が待っているのは外回りだから大丈夫だとすぐには判らないと思う(苦笑)

名古屋私営地下鉄は『右回り』『左回り』になっているようで
『判りやすいんじゃないか?』と訊くと

奥さんは『左右』があることを知らなかったみたいで(笑)
いつも『名古屋方面』か、それ以外かで乗り降りしているんだとか…(笑)

まだ名古屋に行きつけてなかった頃は
ライブ会場から甲斐さん御用達のお店まで地下鉄に乗る際

乗車駅と降車駅のどちらが名古屋駅に近いのか?で判断していたらしい(笑)

それはさておき…『ように』の後に否定の形が来ると
少なくとも3つの意味が含まれる…という記事がありました

例えば『ボクは甲斐さんのように歌が上手くない』と言った時
『ボクは下手だけど甲斐さんは上手』と受け取られる場合

正にそういう意味で言うとしたら
『ボクは甲斐さんと違って歌が下手だ』と言った方が判りやすいそうだ(苦笑)

また、甲斐さんはプロだとご存知ない方が(笑)
あくまで2人を比較した優劣と捉えた場合

2人とも上手だが、甲斐さんの方がより上手い
もしくは、2人とも下手だが(苦笑)ボクの方がさらに劣る
どちらもソコソコだが、甲斐さんの方がマシだ(苦笑)

…という解釈が成り立つので
『ボクは甲斐さんほど歌が上手くない』と言えば紛らわしくないんだとか…(笑)

3つ目は『ボクも下手だが甲斐さんも下手(汗)』という場合
2人の優劣は関係なく、どちらも同じくらい下手
ヘタすれば(笑)『甲斐さんの方が下手』になってしまうかも知れず(苦笑)

共に下手だと言いたい時は
『ボクは甲斐さんと同じで歌が上手くない』と言うべきらしい(苦笑)

そんなこととは露知らず、今までむやみやたらと
『ように』を使って来ましたが(汗)

このブログをご覧になっている皆さまには
『ボクは甲斐さんと違って歌が上手くない』という意味だと
伝わっているものと信じております(笑)

余談ですが…先日『おネエ』の方が
ご自身たちの呼び名…というかグループ分けを説明なさってました

まず、はるな愛さんや佐藤かよさんなどのニューハーフの方は
性同一性障害の結果、心や見た目だけでなく
体もすべて女性になった方で

年下のやんちゃな感じの男性や
韓国のアイドルみたいな細マッチョな方がお好きらしく
ゲイの方とはおつきあいしないそうだ

次に、マツコさんやミッツさんなどの女装家・ドラッグクィーンと呼ばれる方は
体だけが男性のまま、可愛い男性
それも『ノン気』の方が好みのタイプなので
なかなか恋愛が成就しにくいみたいです(汗)

おすピーさんやマジーさん、クリス松村さんなど
見た目も体も男性で、心だけ女性の方々は『ゲイ』で

ゴツゴツした感じの田舎っぽい男性を好まれるそうだけど
お互いに好みがカブることが多く
嫉妬や妬みが激しいらしい(汗)

…って、昔ピーコさんに好かれていらした甲斐さんは
田舎っぽかったんでしょうか!?(笑)
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