『子供の頃のあの味』という記事で…
遠足のお弁当には、おにぎり派が多い中
友人が持って来たサンドイッチは『キラキラした光を放っていた(笑)』とか
初めて買って貰ったクリスマスケーキを『まずは仏壇に上げて(笑)』
いざ食べようと思ったら、手が滑って箱ごと引っくり返してしまったとか(苦笑)
駅に設置されていた『噴水型自販機』のオレンジジュース等々
同世代の方の思い出には『あるある』がイッパイです(笑)
奥さんの世代になると…
カップヌードルの容器の線ピッタリにお湯を注ぎ
時計を見ながらキッチリ3分待って食べたとか(笑)
デパートの大食堂で食べた『お子様ランチ』の
小さな旗を大切に持って帰ったとか
初めてコーラやコーヒーを飲むことを許されて
大人になった気がしたという話に反応するようです(笑)
初めて口にした食物や飲物の味はモチロン
その時の気持ちや情景も、くっきりと記憶に刻まれてるんだなあと…
作家の佐藤正午さんは、小学生の時に
先生から『給食を全部食べるまで教室から出るな』と言われたそうですが
50年を経た今は、胃弱で食は細いながらも『好き嫌いはない』
ただ『食への強いこだわりもない』らしい(苦笑)
編集者の方と一緒に居酒屋へ行かれて
真冬でも冷たい生ビールを何杯も飲まれてる様子をご覧になると
『どんな胃袋してるんだ!?海賊の酒盛りか!?』と
心の中でツッコまれるという(笑)
そんな時に『毎日の給食が楽しみで、肉も野菜もモリモリ食べて
さあ昼休みだ、校庭で遊ぼう♪
みたいな元気で屈託のない子供(笑)』を思い出され
『ああいう子供がこういう不死身の胃袋を持つ大人になるんだろうな』と
納得されているんだとか…(笑)
そういえば、先日の投稿欄に
3歳の娘さんのキライな人参を食べさせようと
『お馬さんが好きな人参だよ♪
うさぎさんも好きなんだよ♪』と言ったら
娘さんいわく…人間だから(爆)
子供の頃の奥さんみたいだ(笑)と笑ってしまったんだけど
ある意味、将来が心配です(苦笑)
朝井リョウさんは、子供の頃に外国の絵本でご覧になった
『オートミール』に憧れていらしたらしく
カナダのホームステイ先で朝食として出された時には
感動のあまり、かなりハシャがれたそうだ(笑)
でも『一口食べて、私は思った。まずい』(苦笑)
『これを入れるとモアデリシャス!だか何だか言いつつ
牛乳をブチ込んで来て閉口した』んだとか…(笑)
ちなみに…最近では、江國香織さんの小説に登場する
『カフェオレボウル』に憧れておられ(笑)
ボウルで飲料を提供するお店で『いつもこうしていますよ』風に(笑)
おすまし顔でカフェオレを飲もうと両手でボウルを持ち上げたら
『あっつうううう!!(爆)』だったと…(笑)
でも『表情を変えず、だが光速で(笑)
ボウルをテーブルに戻すという偉業を私は達成した』らしい(笑)
『思いもよらぬ形で、カップの取っ手の大切さに気づかされた
オトナはまだまだ遠い…』と書かれていたのを読んで
また読者投稿を思い出しました♪
何かと反抗的になって来た小学5年生の男の子に
『そろそろパパ・ママは止めて、お父さん・お母さんと呼びなさい』と言ったら
『オレ、絶対に変えないから!一生、ママと呼んでやる』と
ワルぶって答えたんだとか…(爆)
この子の将来もちょっと気になりマス(笑)
いつ親離れ・子離れするのか?それとも一生できないのか?(汗)
…って、深い話じゃないんですが(苦笑)
親元を離れて暮らす期間が長くなると
実家へ帰った時に自分が『お客さん』化していることに気づかされます
自分の部屋だけでなく、カーテンやカーペットは見覚えのないものになり
現存している家具も位置が変わってたり…(苦笑)
でも自分も家に入る時に、玄関で靴を揃えちゃったりするんですよね(笑)
そうそう!奥さんが使っていた部屋は
今は母上の寝室になってるみたいで
模様がえをする際に奥さんが部屋中に貼っていた
甲斐バンドのポスターは全て撤去されたらしいんだけど
唯一、天井に貼ってあったポスターだけは難を逃れて(笑)
母上は『甲斐さんに見つめられて寝ている』そうだ(爆)
ただ、母上は長く一人暮らしをされてるせいか
我が子の好き嫌いをすっかり忘れておられ
たまに実家でご飯を戴く際に
奥さんのキライな食べ物ばかりがテーブルに並ぶことがアリマス(汗)
それはさておき…甲斐さんは、デビュー以来
博多へ帰られてもホテルにお泊まりになってるようですが
最初はアノ『九州最後のスーパースター(笑)』という
キャッチフレーズのプレッシャーも多少関係していたらしく
『故郷に帰って来ました!』とは言いたくないとか
地元のファンの方に『お帰りなさい』と言われると
やりきれなくなると話されてました
でも、鉄筋コンクリートの4階建てになっても
小学校の校舎をご覧になると『少しも変わってない気がする』と甲斐さん
昔よく歩いた道は、思っていたより道幅が狭く感じるとか
校門までの坂道が短く思えるのは
足が長くなったから(笑)とおっしゃってたのに不思議な感じですね(笑)
遠足のお弁当には、おにぎり派が多い中
友人が持って来たサンドイッチは『キラキラした光を放っていた(笑)』とか
初めて買って貰ったクリスマスケーキを『まずは仏壇に上げて(笑)』
いざ食べようと思ったら、手が滑って箱ごと引っくり返してしまったとか(苦笑)
駅に設置されていた『噴水型自販機』のオレンジジュース等々
同世代の方の思い出には『あるある』がイッパイです(笑)
奥さんの世代になると…
カップヌードルの容器の線ピッタリにお湯を注ぎ
時計を見ながらキッチリ3分待って食べたとか(笑)
デパートの大食堂で食べた『お子様ランチ』の
小さな旗を大切に持って帰ったとか
初めてコーラやコーヒーを飲むことを許されて
大人になった気がしたという話に反応するようです(笑)
初めて口にした食物や飲物の味はモチロン
その時の気持ちや情景も、くっきりと記憶に刻まれてるんだなあと…
作家の佐藤正午さんは、小学生の時に
先生から『給食を全部食べるまで教室から出るな』と言われたそうですが
50年を経た今は、胃弱で食は細いながらも『好き嫌いはない』
ただ『食への強いこだわりもない』らしい(苦笑)
編集者の方と一緒に居酒屋へ行かれて
真冬でも冷たい生ビールを何杯も飲まれてる様子をご覧になると
『どんな胃袋してるんだ!?海賊の酒盛りか!?』と
心の中でツッコまれるという(笑)
そんな時に『毎日の給食が楽しみで、肉も野菜もモリモリ食べて
さあ昼休みだ、校庭で遊ぼう♪
みたいな元気で屈託のない子供(笑)』を思い出され
『ああいう子供がこういう不死身の胃袋を持つ大人になるんだろうな』と
納得されているんだとか…(笑)
そういえば、先日の投稿欄に
3歳の娘さんのキライな人参を食べさせようと
『お馬さんが好きな人参だよ♪
うさぎさんも好きなんだよ♪』と言ったら
娘さんいわく…人間だから(爆)
子供の頃の奥さんみたいだ(笑)と笑ってしまったんだけど
ある意味、将来が心配です(苦笑)
朝井リョウさんは、子供の頃に外国の絵本でご覧になった
『オートミール』に憧れていらしたらしく
カナダのホームステイ先で朝食として出された時には
感動のあまり、かなりハシャがれたそうだ(笑)
でも『一口食べて、私は思った。まずい』(苦笑)
『これを入れるとモアデリシャス!だか何だか言いつつ
牛乳をブチ込んで来て閉口した』んだとか…(笑)
ちなみに…最近では、江國香織さんの小説に登場する
『カフェオレボウル』に憧れておられ(笑)
ボウルで飲料を提供するお店で『いつもこうしていますよ』風に(笑)
おすまし顔でカフェオレを飲もうと両手でボウルを持ち上げたら
『あっつうううう!!(爆)』だったと…(笑)
でも『表情を変えず、だが光速で(笑)
ボウルをテーブルに戻すという偉業を私は達成した』らしい(笑)
『思いもよらぬ形で、カップの取っ手の大切さに気づかされた
オトナはまだまだ遠い…』と書かれていたのを読んで
また読者投稿を思い出しました♪
何かと反抗的になって来た小学5年生の男の子に
『そろそろパパ・ママは止めて、お父さん・お母さんと呼びなさい』と言ったら
『オレ、絶対に変えないから!一生、ママと呼んでやる』と
ワルぶって答えたんだとか…(爆)
この子の将来もちょっと気になりマス(笑)
いつ親離れ・子離れするのか?それとも一生できないのか?(汗)
…って、深い話じゃないんですが(苦笑)
親元を離れて暮らす期間が長くなると
実家へ帰った時に自分が『お客さん』化していることに気づかされます
自分の部屋だけでなく、カーテンやカーペットは見覚えのないものになり
現存している家具も位置が変わってたり…(苦笑)
でも自分も家に入る時に、玄関で靴を揃えちゃったりするんですよね(笑)
そうそう!奥さんが使っていた部屋は
今は母上の寝室になってるみたいで
模様がえをする際に奥さんが部屋中に貼っていた
甲斐バンドのポスターは全て撤去されたらしいんだけど
唯一、天井に貼ってあったポスターだけは難を逃れて(笑)
母上は『甲斐さんに見つめられて寝ている』そうだ(爆)
ただ、母上は長く一人暮らしをされてるせいか
我が子の好き嫌いをすっかり忘れておられ
たまに実家でご飯を戴く際に
奥さんのキライな食べ物ばかりがテーブルに並ぶことがアリマス(汗)
それはさておき…甲斐さんは、デビュー以来
博多へ帰られてもホテルにお泊まりになってるようですが
最初はアノ『九州最後のスーパースター(笑)』という
キャッチフレーズのプレッシャーも多少関係していたらしく
『故郷に帰って来ました!』とは言いたくないとか
地元のファンの方に『お帰りなさい』と言われると
やりきれなくなると話されてました
でも、鉄筋コンクリートの4階建てになっても
小学校の校舎をご覧になると『少しも変わってない気がする』と甲斐さん
昔よく歩いた道は、思っていたより道幅が狭く感じるとか
校門までの坂道が短く思えるのは
足が長くなったから(笑)とおっしゃってたのに不思議な感じですね(笑)