ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

またまた小ネタ1

2015-08-27 08:51:07 | 日記
毎度おなじみ(笑)記事に書きそびれた小ネタを
『救済してやるシリーズ』です(笑)

まずは、いつだったか見逃してしまった
NHK『歌謡コンサート』夢の共演SPの再放送

押尾コータローさんのギターで
石丸幹二さんとT.M.Rこと西川貴教さんが
【時の過ぎゆくままに】を熱唱されていたんですが

お二人とも素晴らしい声量と歌唱力で流石でした♪
ただ、この曲の気怠い切なさみたいなものは霞んでしまった感が…(苦笑)

ニューブリードの皆さんは『うすく』演奏されてただけだったけど
間奏以外で押尾さんのギターがあまり聴こえなかったのは

リハーサルを終えられた石丸さんが
『押尾さんのパワフルなギターに負けないように…』
と、話されてたことと関係があるのかも知れません(笑)

あっ!そういえば、水谷豊さんが出演なさった時に
【花の首飾り】を歌われてたんですが

その頃、水谷さんのツアーメンバーでいらした
佐藤強一さんがドラムを叩かれていて

奥さんは『この曲に強一さんのドラムは必要?(笑)』と言ってたのが

『私の首に…』の辺りから、水谷さんの歌そっちのけで(苦笑)
『やっぱパワフルだわ♪』と…(笑)

以前に宮川彬良さんが、吉田鋼太郎さんの歌は
『役者さんの歌だ』とおっしゃった話をご紹介させて頂きましたが
石丸さんの歌を聴くと『なるほど』とナットク

劇団四季にいらした方だし、あの深みのある美声だし…って
朗々と歌われるイメージがあったんだけど
朗々は朗々でも、もっとドラマチックなんですよね♪

氷川きよしさんとの【長い髪の少女】や
畠山美由紀さんとデュエットなさった【愛は傷つきやすく】は
情感たっぷりでピッタリだったと思います

歌い終えられた後に握手の手を差しのべられたり
押尾さんと西川さんに『拍手を!』という風に
掌で指し示したりなさってる様子は、やはり『舞台』の方だなあと…

ただ、こうしたコラボにありがちな?
歌で相手をねじ伏せよう…って言ったら語弊がありますが(苦笑)
『競い合う』気持ちは、皆さんお持ちみたいですね(笑)

以前にMフェアで、氷川さんとカールスモーキー石井さんが
【恋のフーガ】をお歌いになってるのを見て
奥さんは『負けず嫌い同士だね(笑)』と言ったことがありました(笑)

まあ、それを言うなら甲斐さんも大友康平さんと共演なさった時に
『どっちの声がデカイか(笑)勝負してるようなもんです』とおっしゃってたけど…(笑)

余談ですが…今年の押尾さんのクリスマス・ライブ
ゲストは世良公則さんだそうですが
甲斐さんが出演された時みたいに『二人の歌謡ショー』化するんでしょうか?(笑)

それはさておき…先日、イラストレーターの益田ミリさんが
『テレビのクイズ番組を見ていたら
自分が【答え】になってて驚いた』という話を綴られていて

『答えになってる身としては、ハラハラする』と益田さん(笑)
解答者が誰も答えてくれないのも寂しいが
答えが間違っている場合もまた寂しい
寂しいが、自分が誰と間違えられるのか?という興味もある(笑)

ほんの数秒でも、人間は色んなことを考えられるんだなあと
後になって思ったとおっしゃってました(笑)
ちなみに、ちゃんと正解が出てホッとなさったそうです♪

奥さんによると…萩原健太さんは
クイズ問題を作るチーム?に入っておられたことがおありらしく

かつてサンストで、クイズの答えが『甲斐バンド』だった
…という投稿が読まれた際に

萩原さんは、マイナーな事柄だとクイズ問題には出来ない
正解を聞いても『何それ?』ではダメで

ほとんどの方が『知っているであろう』という基準がある
…といった説明をなさっていたんだとか…

奥さんもそのクイズ番組を見てたみたいだけど
どんな問題だったのか?正解者がいらしたのか?
キレイさっぱり忘れてしまったようです(笑)

ともあれ、子供の頃は大人も空想するなんて
考えてもなかった…と益田さん

子供だけが持っている『特権』のように思っていたけど
沢山の空想の世界で遊びながら大人になってみれば

それが、どんな力によっても絶対に奪われることのない
一生ものであることがわかる…とおっしゃってますが

漫画家の伊藤理佐さんは…ナゼか判らないけど
工作員と黒子のことを考え始め(笑)
自然と『こんな工作員と黒子は嫌だコーナー』に入り(笑)

歌舞伎役者よりカッコいい黒子や
僕はここにいます的な工作員は嫌だ(笑)
『気配を消さないとオシゴトにならないんだよなあ』と思われた時に

前々から気になっていらした
『ビジネスホテルの部屋に飾られてる絵』を思い出されたという

ベッドの頭上に掛かっている、ものすごく『なんともない』絵は(笑)
全く印象に残らない、主張ゼロ、物語ゼロで
こんなツマラナイ絵を選んだ支配人の顔が見てみたい(笑)

こういう絵を家に飾ってる人とは仲良くなれない
こんな絵を貰ったらどうしよう…とおっしゃってたのが

頭上にすごく印象的な絵が飾られていたら
旅先では疲れちゃうかも知れない
あのツマラナイ絵たちは『なんともない』というオシゴトを
ちゃんとしていたのだと気づかれ(笑)

『がんばれビジネスホテルの絵!(笑)』
あっ、がんばっちゃいけないのかと記されてました(笑)
コメント
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