我が家にはチャンとした夏休みがないので(苦笑)
あまりピンと来てなかったんだけど
『ああ、学校が夏休みに入ったんだなあ』と気づいた頃には
いつの間にか大人の方も夏休みに…(笑)
そういえば、めざましテレビの皆さんも交代でお休みされてるし
甲斐さんのオフィスも8日から夏期休暇みたいだし
奥さんの職場近くでは、毎年恒例の『甲子園』やら
夏祭りや花火大会の浴衣カップルやらで、ごった返しているらしい(汗)
まあ、子供の頃から東北地方は夏休みが…というより夏が短いし
祭りが終わったら、もう秋なので(笑)
ストーブも年中出しっぱなしだから
拓郎さんの【夏休み】みたいな風情はあまりないかなあ(苦笑)
あっ!でも【旅の宿】は、作詞者の岡本おさみさんが
新婚旅行で行かれた青森の旅館をモチーフになさったそうです
甲斐さんも【絵日記】という曲を書かれてますが
夏休みにお兄様方と一緒に、お母様の故郷で過ごされていた
思い出が詰まった曲なのかなあと…
片道4時間のバスに酔われて、自然とうつむき加減になりつつ
お兄様方に『情けない』と言われつつも(苦笑)
『(乗り換えの)停留所を見逃したらどうしよう』と
前夜から緊張して眠れなかったくらい必死に乗り換えられる際に
売店のオバチャンがご馳走してくれるラムネの味と
乗り継いだバスの『バスガール(笑)』のお姉さんの凛々しさに
ときめきながら(笑)到着されると
『夢のような田舎での生活が待っていた』
…って、羨ましい…というか
ボクの住んでたトコが『田舎』だったもんで(笑)
『田舎というイメージから湧いてくる風景のすべてがそこにはあった』
『トム・ソーヤやハックルベリー・フィンの世界』という
甲斐さんにとっての『天国』は
ボクには見慣れた日常の光景でした(笑)
だって、山に入るか、川で泳ぐくらいしか遊びようがなかったんだもん(笑)
ちなみに…ボクの田舎では今でも、2~3日程度の旅行なら
鍵をかけずに出かけます(笑)のどかでしょ?(笑)
それはさておき…
甲斐さんが『夜汽車』や『汽笛』をよく歌詞に書かれていたのは
この田舎での体験によることだと、以前にご紹介しましたけど
甲斐さんいわく…今思えば、僕の歌詞には
街育ち特有のビート感覚と、カーンと突き抜けた青空のような
牧歌的な気配が入り交じり、形作られているようなところがある
それは休みのたびに過ごした田舎での時間があったからだと思う
無垢で眩しく永遠に続くと思われた
あの光の中の日々のことだ
ボクは逆に休みになると、関西に遊びに来てたんですが
友達がいる訳でもなく、暑いばっかりで
夏バテするために来てたみたいな気が…(苦笑)
当然、繊細な歌詞を書くようなセンスは育まれませんでした(笑)
余談ですが…
奥さんが甲斐さんのライブで福岡を訪れるたび
熱心に観光に勤しんでいた頃
朝倉市の三連水車を見るために
西鉄バスを乗り継いで行ったそうだ
それはガイドブックに書かれていた
『寛政元年から回り続けている』という一文に
悠久のロマンなるものを感じたから(笑)らしいんだけど
いざ辿り着いてみると『整備中』の立て看板が…(苦笑)
『回り続けてないじゃん!(笑)』とツッコんで帰って来てから数年後…
あの水車は、農繁期以外には回っていないことを知ったんだとか…(爆)
あまりピンと来てなかったんだけど
『ああ、学校が夏休みに入ったんだなあ』と気づいた頃には
いつの間にか大人の方も夏休みに…(笑)
そういえば、めざましテレビの皆さんも交代でお休みされてるし
甲斐さんのオフィスも8日から夏期休暇みたいだし
奥さんの職場近くでは、毎年恒例の『甲子園』やら
夏祭りや花火大会の浴衣カップルやらで、ごった返しているらしい(汗)
まあ、子供の頃から東北地方は夏休みが…というより夏が短いし
祭りが終わったら、もう秋なので(笑)
ストーブも年中出しっぱなしだから
拓郎さんの【夏休み】みたいな風情はあまりないかなあ(苦笑)
あっ!でも【旅の宿】は、作詞者の岡本おさみさんが
新婚旅行で行かれた青森の旅館をモチーフになさったそうです
甲斐さんも【絵日記】という曲を書かれてますが
夏休みにお兄様方と一緒に、お母様の故郷で過ごされていた
思い出が詰まった曲なのかなあと…
片道4時間のバスに酔われて、自然とうつむき加減になりつつ
お兄様方に『情けない』と言われつつも(苦笑)
『(乗り換えの)停留所を見逃したらどうしよう』と
前夜から緊張して眠れなかったくらい必死に乗り換えられる際に
売店のオバチャンがご馳走してくれるラムネの味と
乗り継いだバスの『バスガール(笑)』のお姉さんの凛々しさに
ときめきながら(笑)到着されると
『夢のような田舎での生活が待っていた』
…って、羨ましい…というか
ボクの住んでたトコが『田舎』だったもんで(笑)
『田舎というイメージから湧いてくる風景のすべてがそこにはあった』
『トム・ソーヤやハックルベリー・フィンの世界』という
甲斐さんにとっての『天国』は
ボクには見慣れた日常の光景でした(笑)
だって、山に入るか、川で泳ぐくらいしか遊びようがなかったんだもん(笑)
ちなみに…ボクの田舎では今でも、2~3日程度の旅行なら
鍵をかけずに出かけます(笑)のどかでしょ?(笑)
それはさておき…
甲斐さんが『夜汽車』や『汽笛』をよく歌詞に書かれていたのは
この田舎での体験によることだと、以前にご紹介しましたけど
甲斐さんいわく…今思えば、僕の歌詞には
街育ち特有のビート感覚と、カーンと突き抜けた青空のような
牧歌的な気配が入り交じり、形作られているようなところがある
それは休みのたびに過ごした田舎での時間があったからだと思う
無垢で眩しく永遠に続くと思われた
あの光の中の日々のことだ
ボクは逆に休みになると、関西に遊びに来てたんですが
友達がいる訳でもなく、暑いばっかりで
夏バテするために来てたみたいな気が…(苦笑)
当然、繊細な歌詞を書くようなセンスは育まれませんでした(笑)
余談ですが…
奥さんが甲斐さんのライブで福岡を訪れるたび
熱心に観光に勤しんでいた頃
朝倉市の三連水車を見るために
西鉄バスを乗り継いで行ったそうだ
それはガイドブックに書かれていた
『寛政元年から回り続けている』という一文に
悠久のロマンなるものを感じたから(笑)らしいんだけど
いざ辿り着いてみると『整備中』の立て看板が…(苦笑)
『回り続けてないじゃん!(笑)』とツッコんで帰って来てから数年後…
あの水車は、農繁期以外には回っていないことを知ったんだとか…(爆)