ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンドライブハウスツアー仙台1(曲名ネタバレなし)

2019-07-24 13:21:00 | ライブ
名古屋ライブの翌朝帰宅して、荷物をほどくとすぐに出勤し
その翌日もみっちり仕事と思いきや、東京へ向かった奥さん
岡沢さんがアップされていた「某番組の収録」に参加するためだったんですが

ツアー参戦のため、休日は、目一杯使い果たした上にお釣りが来るほどで(汗)
シフト担当者の方をさんざん悩ませた挙げ句
ようやくナンとかシフトが組み上がった途端に
甲斐さん側から観覧募集のお知らせが届き
「さすがに言い出しにくい(苦笑)」と迷ったものの
「当たるかどうか判んないし…」と、とりあえずエントリー(笑)

でも、万が一当選してしまった場合(笑)
シフトが動かせなかったら「泣くに泣けない」と思い直し
「応募したことすら忘れていたのに当選した」という体で交渉(苦笑)
その結果、収録後に夜行バスで帰ったその足で出勤ということに…(汗)
落選したら「ムダな休み」を悶々と過ごし
当選したらしたで、タイトなシフトが待っている…という
どっちに転んでもキツイ状況(苦笑)

まあ、過去にあった数々の「抽選」でも
持ち前のクジ運の悪さゆえに(笑)「当たらないよねぇ」と思いながら
当日の休みは、いち早く確保するという習性(笑)を見せていたおかげで
当選した甲斐友さんに同伴させて貰ったり、権利を譲って頂いたり…
といったラッキーが降って来たことがあったし
今回も同伴者に奥さんの名前を記入してくれた甲斐友さんも…(笑)

なので、珍しく自力で当選したことに驚き(笑)
慌てて収録日の足の手配…特に、夜10時終了予定という帰りの足は
翌日の出勤時間に間に合うことも必須条件となるだけに、早急に手配し

また、その通知メールには、当選したことをSNSにアップしないように…
という注意が記されていたものの
「同伴者」が当選した旨をテレビ局側に伝えて貰わなければ…と連絡したら
当の甲斐友さんには当選メールが届いておらず…(汗)

中には、当選メールが届いていることに気づいていない甲斐友さん達もいて(苦笑)
何かとバタバタしたのが、福井へ出かける朝のことで
今ツアーは、事前のプロモーションに加え
「ツアー中の動きが激しいなあ」と奥さん(笑)

これまでは、甲斐さんが「スポークスマン」として
ラジオや雑誌のインタビューに応えていらしたけど
今回は「甲斐バンド」として、曲を披露なさる場を選んでおられるような気が…?

ただ、この番組のオンエアは、8月11日…浜松・窓枠ライブの翌日で
今ツアーのトリ・クラブチッタ川崎ライブの前日でもあり
プロモーション的な意味合いはやや薄め(苦笑)

1986年の解散プロジェクトみたいに
ライブ会場に足を運べない方への45周年イベントなのか?
それとも「今秋、甲斐バンド新たなる始動!」の伏線なのか?

まっ、収録内容に関しても、SNSにアップしないように…という
お達しがあったようですし、放送前のネタバレは自粛致しますが
この収録を含めると「1週間に4甲斐(笑)」という濃密な(笑)
あるいは、非常にヘビーな生活を送った奥さん(笑)

本人にとっては、この当選だけでも「あり得ない僥倖」で(笑)
その夜、福井ライブで「神位置」を堪能し
「こんな良いことが続く訳がない」とか
「何か悪いことが起こるんじゃない?」と不安を覚えていたトコへ

名古屋ライブでも再び「神位置」に恵まれ
文字通り「幸せ過ぎてコワイ!」状態(笑)
仙台に向かう道中も、不測の事態を勝手に想定し(笑)
おっかなビックリだったんだとか…(笑)

その当日の東京駅でのこと…
前回、仙台に遠征した際は、早めの新幹線で仙台に到着し
後発の新幹線で来られた甲斐さんをお出迎えしたらしいんだけど
今回は、前述のような慌ただしい経緯もあって
前回、甲斐さんがお乗りになった便に変更したものの

甲斐さんが、仙台のプロモーションに力を入れておられるご様子に
もしかしたら、当日でも地元のラジオ番組に出られるかも知れないと思い
少し早めの便の発車時刻くらいに駅へ行ってみると、甲斐さんの姿はなく
「やっぱり…」と待合室に向かおうとした瞬間
すぐ目の前を甲斐さんがお一人で通って行かれてビックリ!

ホームの売店で、マネージャー氏と合流なさって、お買い物を済まされると
そのまま列車の清掃が終わるのを待っておられたそうで
同じ新幹線で仙台へ向かう甲斐友さんを羨ましく思い
「私も乗っちゃおうかな?(笑)」などと考えている内に
車内清掃が終わったので、てっきりご乗車になるものと思ったら
まだ、ホームに留まったまま、マネージャー氏と何か話されている甲斐さん

どなたか待っておられるのか?
それとも、何か手違いがおありなのか?
結局、その新幹線にはご乗車にならず
かといって、待合室に行かれる風でもなく
甲斐さんの表情が、少し厳しくていらしたので
予定外の事態だろうということしか判らないままドキドキ(苦笑)

次に発車する新幹線に乗り込まれたのを見て
同じ新幹線の自由席に滑り込んだ奥さん(笑)
乗車予定の列車に乗り遅れた場合の対処の仕方は判っても
予定を繰り上げた場合はどうすればいいのか?
車掌さんを捕まえて質問しながら
「ナンで、甲斐さんはこの新幹線に乗ったんだろう?」
と、そればかり考えていたんだとか…(笑)
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甲斐バンドライブハウスツアー名古屋4(ネタバレあり)

2019-07-24 09:01:00 | ライブ
タイトルに「ネタバレあり」とお断りしているとはいえ
何かの拍子に、うっかり目にされた数行の中に曲名が入らないよう
毎回「枕」的なことから書かせて頂いているんですが

福井・名古屋と「神位置(笑)」をゲットした我が家の住人は
ほぼほぼ「甲斐さん」しか見ておらず(笑)
ライブの感想も「甲斐さん」に関する「妄想」ばかりなので(笑)
「枕」ネタが尽きてしまいました(苦笑)

…などと、お茶を濁したところで頃やよし!(笑)
【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】と
「ギターを弾く甲斐さん」が、下手側のステージ際に出て来られ
「生音が聴こえる~♪」と激しく手拍子していたら
「こっち(上手側)見て笑った~!」と妄想その1(笑)

【翼あるもの】では「ブルーのパンツが見えた!(笑)」
…って、コレは他にも目撃者が多数おられたそうなので、妄想にあらず?…(笑)

今ツアー中…というか、それぞれのライブ中にも
かなりカロリーを消費なさっているんでしょう
ボトムが下がり気味になるために起こる現象みたいです(笑)

そして、この日も本編はココで終了
福井では、イチローさんのギタートラブルがあり
1曲分くらい時間がズレたことによるものと受け取っていた奥さん

ツアーに先行してリリースされたライブベストアルバムと同じ内容
(同じ曲目、同じ曲順)のセットリストと銘打ったツアーで
「僕らに許された唯一の自由は、本編をどこで終わるか?(笑)」だから(笑)
もちろん、文句など言う気はサラサラないみたいだけど

「アンコール用に4曲残すなら
Wアンコールがあって良くね?(笑)」と感じるらしい
まあ、福井ライブは、終演後に名古屋への移動が待っていたようだし
時間の都合もおありだったかも知れませんが…

実際、名古屋では、甲斐さんご自身も
「2曲派手なのやった後に、あの2曲でしょ(笑)
正直キツイですよ(笑)」と明かされたそうです(笑)
もっとも「まっ、そこはプロだから(笑)」と笑っておっしゃった通り
きっちりとエンディングを迎えられたんだとか…

「Wアンコールはもうイイですか(笑)」というのは
ツアー2ヵ所目の大阪辺りから思っておられた節も
ナキニシモアラズみたいだけど(笑)
この先も【翼あるもの】で本編終了となるのか?
これも次の仙台までお預けですね

そうそう!そのアンコール待ちの間
手拍子だけでなく「か~い!」「か~い!」という掛け声が
二手に分かれて、掛け合いのように繰り返されていたことについて
「やらなくていいよ」と甲斐さん

奥さんは、この掛け声に参加してなかったそうですが
「みんな自由!」という甲斐さんの言葉から
掛け声そのものではなく、皆で唱和する感じが「苦手なのかな」と思ったらしい
まあ、小学生の頃から「行進」や「マスゲーム」がお嫌いな方みたいですしねぇ(笑)

ただ、この掛け声が「名古屋だけ」というのは、ちょっと違う…というか
「か~い!」と声を出される方は、他の土地にもおられるようで
…って、それは名古屋から遠征なさった方かも知れませんけど(笑)
その声に対して「合いの手」的に「か~い!」と反応される方が
名古屋に多くいらっしゃるということなんじゃないかと…?

ともあれ、全18曲はあっという間に終了し
夢のような時間の後は、大急ぎで現実に戻り
アフターライブのお楽しみのお店へ…
…が、オールスタンディングのギュウギュウ状態から
まず、会場の外に出るのが大変で、出口への行列は遅々として進まず…

仕方なく、ステージとの間にある柵をくぐり
情児さんがお仕事なさっていた通路を走り
ロビーに溢れている人波をかいくぐって
ドリンク交換も後渡しのチラシもうっちゃり、Zeppの外に出ると
甲斐友さんと合流してタクシー探し

例によって、Zepp近くの道路は「バブル時代の六本木」状態で(笑)
歩道から身を乗り出して、空車に向かって手を挙げるも
少し手前で同様に手を挙げるグループに持って行かれ(苦笑)
ならばと、車の流れに逆らうように歩道をさかのぼっていると
後ろから来た一団が走って奥さん達を追い越して行ったらしく

その薄ら笑いにブチ切れた勢いで(汗)道路を渡り
反対車線でタクシーを捕まえて乗り込んだトコへ
さっきの追い越し団がやって来て、車内を覗き込んだものだから
運転手さんは、同乗するのかと思われたみたいで
発車を躊躇われていたのへ「行って下さい!」と思わず強い口調に…(苦笑)

まあ、その話が本当なら、図々しいというか、厚かましいというか(苦笑)
ボクが「大阪のおばちゃんみたいやな(笑)」と言うと
「おばちゃんやない!おっさんや!」との返事…ビックリしました(苦笑)

お店に到着すると、ご主人の車で先着していた甲斐友さんが
ベストポジションのテーブルを押さえてくれていたそうで
行列に並ぶことなく店内に通され、ホッと一息
他の甲斐友さん達も合流したところで、飲み物と料理を注文
あとは、甲斐さん達の到着を待つばかり…となったものの

ライブが終わってから、1時間半近く経っても音沙汰なしで
名古屋へは前乗りなさったこともあって
今日の打ち上げは別の席が用意されていたのか?
それとも東京へ帰られたのか?…
でも、帰京組の甲斐友さんから目撃情報はなく…

それからしばらくして、ようやくメンバーの皆さんがご到着
情児さんと押尾コータローさんもご一緒で
皆さん、にこやかな表情でいらしたらしく、それでこの時間ってことは
「楽屋でインタビューか何かあったのかなあ?」と奥さん
その後、またしばらくして甲斐さんご到着
こちらもご機嫌はまずまずのご様子で
ミーティングがもつれた感じは窺えなかったそうです

やっと落ち着いて、料理とライブの感想に専念できるようになり(笑)
この日が初来店の甲斐友さんに
「絶対食べなければならないメニュー(笑)」を勧めたりする内に夜は更けて
甲斐さん達の打ち上げもお開きとなり
例によって、奥さん達からは「甲斐さんに嫌われたいのかな?」と思える
大人げない振舞いをする方々がおられたものの

奥さん達のテーブルの横を通られる際に
甲斐さんが、チラッと視線を送って下さり
強一さんが、にっこり笑って会釈して下さったらしく
「大満足」で2日間の遠征を締めくくったみたいです(笑)
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