ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンドライブハウスツアー大阪3(ネタバレあり)

2019-07-15 12:52:00 | ライブ
昨夜、福井ライブの第一報が入り
今日はまた名古屋ライブの報告があるだろうし
少々?スッ飛ばしながら頑張りマッスル!(笑)

ということで、ライブ中盤から
「ギターを弾く甲斐さん」フェチ(笑)のお楽しみタイムに突入♪
ただ、一人弾き語りでの【テレフォン・ノイローゼ】で
甲斐さんは、間奏を弾かれる際、モニターに片足をかけられるそうで

「演奏は、すっごくカッコいいんだけど
そのポーズが、往年の『日活映画』みたいに見える(笑)」と奥さん
まあ、元来「決まってる」「スマート」「キザ」と思える仕草に
勝手に照れるタイプですので(笑)たぶん?他の観客の皆さんは
「日活」を思い出したりなさらないんじゃないかと…?(笑)

9曲目の【ビューティフル・エネルギー】では
松藤さんが、リードボーカルを取っておられるのを
その斜め後ろから、ニヤリと眺められたり、岡沢さんと笑みを交わされたり
ツイストするみたいにネックを振られたり…で
「松藤さんを見なきゃ!」と思いつつも、ついつい甲斐さんをガン見(笑)

続く【安奈】は、やはり「初期のイーグルス(笑)」スタイルがお気に召しているらしく
「ノードラムで…(笑)」と岡沢さんの方を振り返られ
「一人で引っ張ってるんだもんね」と声をかけられると
「うん!うん!」と頷かれる岡沢さん(笑)

あっ!でも、甲斐さんが「さすが銀座育ち!(笑)」とおっしゃったのは
この時だったか?メンバー紹介の時だったか?記憶にないそうです(笑)

さて、いよいよ後半戦♪…が、いきなり涙腺崩壊の危険性の高い(苦笑)
【悪いうわさ~ダニーボーイに耳をふさいで】からスタートだし
【シネマ・クラブ】で、ふいを突かれたこともあり(苦笑)
「ナンか、すごく歯を食いしばってた(笑)」と奥さん
今回のツアーが終わる頃には
かなり「やべぇヤツ」になってるんじゃ…?(苦笑)

【氷のくちびる】【ポップコーンをほおばって】と
前日よりも更に間近で「ギターを弾く甲斐さん」を堪能し(笑)
…って、まあ、本人の主張によれば
その堪能ぶりをご覧になって「甲斐さんが笑ってた(笑)」んだとか…(苦笑)

ただ、この日の【ポップコーン…】は
ある程度?想定内の「手拍子の乱れ(笑)」を遥かに超え
「どーなってんの!?」っていうくらい見事にバラバラ…
ってか、ほぼほぼ「拍手」状態で(苦笑)

ステージ上の皆さん…特に、松藤さんと岡沢さんが
その「拍手」に、微塵も引っかかることなく演奏なさっている姿に
「さすがプロだねぇ!(笑)」と奥さん
…イヤ、それ、違う意味で失礼じゃね?(笑)

そのおかげで?次の【翼あるもの】は
「減速パターン」の手拍子にも負けず…というより
手拍子を放棄した【ポップコーン…】で、シャカシャカ刻んだリズムが抜けず
どうしても「トントン拍子」しか出来ないらしい(笑)

ともあれ…「参加することに意義がある!」と言わんばかりの大阪府民(笑)
もちろん、本編ラストの【HERO】は
「ここが先途」と歌い踊りまくり(笑)
短いアンコール待ちの間は、体力回復に務め(笑)【漂泊者】で更に大爆発(笑)
甲斐さんは甲斐さんで「勝手にやってくれ(笑)」風に
観客に歌わせることが増えておられたそうです(笑)

メンバー紹介の後だったか?
急遽、スタンディングエリアに椅子席を設置するほど
チケットのハケ具合が悩ましい?仙台と札幌のプッシュが…(汗)

「北海道は、ソロとかイベントとかでは行ってるんだけど
甲斐バンドで行くのは20年ぶりくらい
吉岡秀隆くんに会うために行ったりしてるのに…(笑)」と甲斐さん(笑)
「皆さん、北の方へ行きましょう!(笑)行ってくれたら、俺が喜ぶ(笑)」

…と冗談まじりに話されたそうですが(笑)
更にもう一度「仙台と札幌、観に来てね!」とおっしゃったらしく
その北の方で、今ツアー中「最も若い整理番号」をゲットした我が家の住人は
「まぢでヤバみ~!(苦笑)」と戦々恐々(苦笑)
ホントに当日、ラジオに生出演アリかも知れませんねぇ…

それはさておき…アンコール2曲目【最後の夜汽車】は
やはり、甲斐さんのマイクスタンド捌きを凝視し(笑)
「あ、そこで、ひざまづいて~♪」と願うも叶わず…(苦笑)

そして…前日の広島で「明日はあると思います(笑)」と
おっしゃっていたWアンコールは、この日も見送られたそうですが(苦笑)
「松藤さんのことを気遣ってるのね」と思っていたら
「みんなを見てると、ついほだされて…(笑)残酷で冷たいこの俺が…(笑)」って
気遣われていたのは「こっちさ!(笑)」と大笑い(笑)

その最後の気力を振り絞って?(笑)
【バス通り】を大合唱する大阪府民(笑)
もっとも「3日後に廃人になってる(笑)」との予言は
奥さんには当てはまらなかったみたいです(笑)
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甲斐バンドライブハウスツアー大阪2(ネタバレあり)

2019-07-15 09:24:00 | ライブ
さて、初日と同様、開演10分前くらいにアナウンスが流れ
初日と同様、10分遅れでSEが変わり(笑)
でも、リピーターの方が多かったのか?
初日みたいに掛け声や拍手は大きくなくて「どうした?大阪!?」状態(苦笑)

甲斐さんが、開幕前に「ライブハウスって
どれくらいまでがライブハウスなんですか?」とおっしゃったそうですが
初日のクラブクアトロと比べると
やはり「Zepp」は、2階指定席も含め「ホール感」が強く
会場全体の一体感が薄いというか、気持ちの温度差が激しいというか…(苦笑)

イヤ、もちろん、この日がツアーデビューの方や
若い整理番号で「神席」ならぬ「神位置」をゲットなさった方
もちろん、2階席で高まる気持ちを抑えて
開演を待ちわびていらした方も大勢おられたでしょうけど

あまり大きく身動きが出来ないような狭い空間だと
お隣の方のその「ドキドキわくわく」が
肌で感じ取れるみたいな気がするものらしく
「『狭い!』だの『見えない!』だの言いながらも
それがライブハウスの醍醐味みたいなもんじゃね?(笑)」と奥さん(笑)

その醍醐味が若干?薄味な(笑)「Zepp」でも、そこは大阪(笑)
アノ【きんぽうげ】のイントロが流れ始めると
皆さん思い思いに弾けまくり(笑)
続く【ジャンキーズ・ロックンロール】も歌えや踊れやの大騒ぎ(笑)

連チャンの疲れを密かに心配されていた松藤さん(失礼!)は
甲斐さんの愛…「マッサージ手配」のおかげか?(笑)
パワフルに、そして初日よりリラックスなさったように見えたんだとか…(笑)

短い挨拶を挟んで、3曲目の【吟遊詩人の唄】は
心なしか?前日より観客に歌わせる時間が長かったらしい(笑)

…が、奥さんは、この時、開演直後から感じていた
「ナンかオカシイ…」という些細な違和感の正体が
右隣の方の手拍子のせいだと気づき…って
まあ、いわゆる、ひとつの、リズム音痴というヤツで(失礼!)
「思わず、その人の手を掴みそうになった(苦笑)」と…(汗)

幸い?(笑)その方は目の前の男性の頭でステージが見えにくかったみたいで
右隣のお友達の方に体を傾けておられ
奥さんは奥さんで、左隣の方との間にスペースを見つけ、そっと移動して
「手首わしづかみ事件」は未然に防がれました(笑)

【東京の一夜】では「THE BIG GIG」で観た光景がフラッシュバックし
「アブナイ!アブナイ!」と奥さん(笑)
今回のツアーは、いつ、どの曲で…というか、どのタイミングで
涙腺が崩壊するか?自分でもよく判らないらしく(笑)
曲が始まった瞬間に、グッと込み上げることもあれば
間奏を聴いていて突然に…ということも…(苦笑)

【港からやって来た女】は、奥さん待望の(笑)
1979年の「武道館ライブ」バージョンではなかったものの
ライブハウスツアーなら「やっぱコレだね♪」と…(笑)
ちなみに、奥さんは、この日も「ジャンプ」は自粛
ただ、後ろの方から頭をハタかれた時は
「飛んでやろうかと思った」らしい(苦笑)

怒涛の5曲が終わり、ちょっとインターバル?(笑)
広島では「楽しんでる?」と声をかけられたみたいだけど
大阪では、特に口になさることはなく…って
お訊ねになる必要がなかったからかな?(笑)

そうそう!クラブクアトロは、ステージが狭く
「端から端まで5歩だよ(笑)狭いんじゃ!(笑)
『千鳥』のノブみたいに言ってますが…(笑)」と甲斐さん(笑)
奥さんは「関西弁だけじゃなくて、岡山弁もイケるね(笑)」と大笑い(笑)
まあ、ボクは「クセが強い!」が好きだけど(笑)
奥さんは「イカ2貫」がツボみたいです(笑)

それはともかく…広島では、トークが弾みそうになるのを
「ダメだ!止まらない(笑)」と自重なさっていたのが
この日は、満を持してって感じで「昨日、変な夢を見た」話(笑)

「顔が判らない誰かが、俺の上に馬乗りになって…
(ツアーグッズの)ご朱印帳に押すスタンプを顔に押されるっていう…(笑)
顔が真っ赤になって、ウオーッ!て呻いて
その声で目が覚めた(笑)」んだとか…(笑)

奥さんは「LEGENDS」で読まれた、シャチハタの「痴漢ハンコ」のことが
「頭の片隅に残ってた?(笑)」と思ったらしいんだけど
昨夜の福井ライブで、お隣になった男性の方は
ご朱印帳の売れ行きが芳しくなくて(失礼!)
甲斐さんが「推し」のために話されたんじゃないか?とおっしゃったそうで
「同じ話を聴いても、男の人って、そういう経理面に気がつくんだねぇ」
…と驚いておりました(笑)

…で、インターバル明けに【裏切りの街角】
そして、前日、おセンチな気持ちになった【シネマ・クラブ】
広島では、ライブベストを聴き込む内に、いつの間にか期待してしまっていた
「大森さんのギター」じゃなかったことに切なくなったみたいですが

この日は、その「大森さんの不在」を改めて実感し
イチローさんがエンディングを弾き始められた途端、いきなりの号泣(汗)
この「少女返り」による、メンタルバランスの不安定さ
いささか心配になって来ました(苦笑)
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