ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/27)その3

2019-07-01 13:29:00 | メディア
甲斐バンドツアー&アルバムのプロモーションと
並行して書いておりますので、ナカナカ進みませんが…(苦笑)

「…ということで、昨日…昨日発売ですね
昨日リリースした『サーカス&サーカス2019』というですね
CD盤…ライブCDベスト盤ですね
ライブCDベストということで、そん中から1曲かけましょう」と甲斐さん

1曲目は、甲斐バンドの【吟遊詩人の唄】
曲明けに…「ハイ、ということで…まあ、あの…昨日リリースされたばっかり
『サーカス&サーカス2019』ということなんで…

まあ、これは、あの…まっ、CD…まっ、ライブベストですね
ライブベストなんですが、このCDの曲順通り
もう…もう、このツアーのセットリストになるということなんでですね
この曲はちょっと逆にした方がイイかな?っていうのは、もうききません
この通りやります」と話されてましたが

ボクが、3曲目がこの曲だと知って覚えたような
違和感みたいなものがおありなのかなあ?(苦笑)
でも「かりそめのスウィング2017」の時には
実際、演奏なさってみて、繋がりの悪いところには
「MCを入れればいい」とおっしゃってましたよね?(笑)

ともあれ…「ただ、僕らに許されてる唯一の自由、自由ね
『本編をどこで終わるのか?』
それは、僕らの自由ですから…
松藤の体力が、どこまで続くのか?っていうので決めようと思ってます、ハイ(笑)

ホントは、僕の頭ん中に『ここまで』ってあるんですけど
続かなかったら続かなかったで、全然、全然もう『イイ、イイ、イイよ、松藤
その辺でホントに終わろう』って感じ(笑)」と甲斐さん(笑)

松藤さんが「毎回違ったりして…(笑)」と返されると
「考えたら、本編の終わり、毎回違ったらスゴイです(笑)
それでも『曲順通り』だもんね(笑)…ってことですよね?(笑)」
…と、なかなかのロジックをかまされ(笑)
「まあ、確かにおっしゃる通りですけどねぇ(笑)」と奥さんナットク(笑)

松藤さんが「照明さんから怒られるね(笑)」と指摘なさると
甲斐さんも「照明からは怒られるよね
『今日、そこ最後っすか!?』みたいなね(笑)」と笑っておられました(笑)

続いては…ソフトバンク甲斐拓也選手のセーフティバントを報じた記事についての投稿…
6月22日付の朝刊に掲載されていた
「満塁の呪い破る甲斐バント」との見出しをご覧になり
「『ド』の点点はなかったけど」と投稿者の方(笑)

甲斐さんは「…ということで、ね?バントね
『甲斐バント』ハイ…えー、あと…」とおっしゃって奥さんの投稿
本人は、たぶん大勢の方が投稿なさっているだろうと思っていたらしく
前述の投稿が読まれたことで、自分の投稿はボツと考えていたため
「敗者復活感が半端ない(笑)」と…(笑)

「以前に、ソフトバンクの甲斐拓也選手が『キャノン砲』などで活躍されると
私のスマホには『甲斐さん』というワードを含むツイートが溢れる…と投稿させて頂きましたが

6月21日のソフトバンク対ジャイアンツ戦で
ソフトバンクが1点差に迫り、なお2死満塁の場面で
甲斐選手が、セーフティバントを決めた時には
久しぶりに500ツイートを超えました!

その中には『これがホントの甲斐バント』とか
『甲斐バント!まさにヒーローになる時、それは今』といった呟きがあり
『イイねぇ!』と笑っていたら
翌日の朝刊にも『満塁弾呼ぶ甲斐バント』や
『満塁の呪い破る甲斐バント』という見出しが踊っていて嬉しくなってしまいました」…と一気に読み終えられ

「すごいですね、完全に意識的な…という…
スポーツ新聞はね、もうナンて言うか
オヤジギャグ…オヤジギャグの満載ですからね
まあ、まあ、そういう意味じゃホントに、僕らと一緒ってことです(笑)」
…と笑っておられましたが、スポーツ新聞じゃなくて
一般紙に載ってたんですよねぇ(笑)

「バ…バ…『バント』ね…ま、まっ『呪い破る甲斐バント』
まあちょっと『まぎらわし~わ!』って言いながらも
ま、ちょっと…ちょっと嬉しいですよね、ね?
で、あのセーフティバント、あの時、甲斐拓也スゴイですよ!
振る気マンマンで、バット回しつつ
すかさず、一瞬こう…コーンって、超スムーズに…

その次の日かナンかも、確かやりましたよね?
まあ、相手がジャイアンツだけにねぇ
僕らも嬉しいやら、もう、悲しいやらね(笑)」と話されるや
「原派だけにね(笑)」と松藤さん(笑)
お望み通りの?(笑)合いの手に気を良くされたのか?(笑)

「原派だから、嬉しいのは嬉しい(笑)
もう、もう、それ決まった瞬間にもうグータッチ、俺、出して…(笑)
原監督もしなくなったグータッチね(笑)」とおっしゃって
松藤さんは「よく判んないな、もう、やってることが…(笑)」と大笑い(笑)

「ナンか、ココ!っていう時しかやってないでしょ?スゴイ場面しかね」
…って、ホントに、グータッチがお嫌いなんだなあと思っていたら
松藤さんが「近頃『丸ポーズ』もやってるらしいですけどね(笑)」と話され

「えっ!?えっ!?」ナンですか?それ…ああ『丸ポーズ』ね
『丸ボーズ』じゃない(笑)ビックリしたあ!
丸坊主なったのかと思った、俺…(笑)」
…って、やっぱり「スポーツ新聞」とご一緒の発想みたいですね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUPER J‐HITS RADIO(6/30)ネタバレあり

2019-07-01 09:47:00 | メディア
甲斐バンドツアー&ライブベストアルバムのプロモーション第4弾は
またしても大阪!?しかも、またしてもFM COCOLOの番組!?(笑)
18時~21時のワイド生放送の20時台に甲斐さんのメッセージが流れると知り
録音の予約をした奥さん

以前、何かの拍子に通勤電車の中で、録音が中断したことがあったため
まだ勤務中に始まった録音が途切れないようにと
仕事が終わっても、21時まで時間を潰しつつ、電車を待っていたら
バッテリーが残り少なくなり、あっ!と思う間もなくシャットダウン(汗)
もちろん、録音は失敗…「一体ナンの時間だったんだ!?」とガックリ(苦笑)

それはさておき…タイムフリーで聴いたところ(笑)
20時9分過ぎ、パーソナリティの加藤美樹さんが
「この時間、甲斐バンドの甲斐よしひらさん…ごめんなさい
甲斐バンドの甲斐よしひろさんからの…」とまさかの名前カミカミ(苦笑)

「…メッセージをお届け致します
近畿地方も今週梅雨入りしたということで
雨にまつわるエピソードをまず教えて頂きました
甲斐さん、お願いしまーす」との振りがあり

「FM COCOLO『SUPER J‐HITS RADIO』をお聴きの皆さん
そして、DJの加藤美樹さん
こんばんは!甲斐よしひろです」とメッセージが始まったんですが
「おはようございます」や「こんにちは」よりも
やっぱり「こんばんは」が、いちばん耳に馴染みますね(笑)

「えー、最近のですね、まあ『梅雨の時期の甲斐さんの過ごし方』…
僕はですね、あの…5月に日本政府の招きでね、ニューヨークに行って来まして
ニューヨークのセントラルパークで、ライブをやって来ました、ハイ

まあ、僕、日本国内では絶対、今までは…
数多く野外ライブ、野外コンサートやってるんですけど
快晴100%という…僕は、全勝街道なんですけども
アメリカではそうは行かず、ついにですね
雨のセントラルパークでライブをやるということになりまして…

まあ、リハーサルの時に、東京から来たイベンターがですね
僕らにカイロを配ってくれて…
いやあ、ホントにもう、すごい寒かったんで
『ホント助かるなー』とかって言ってね…それはまあ非常に親切だったんで…
みんなで手を温めたりしてたんですけど

それでも、どんどんどんどん雨足が強くなって
『ナンでだろ?』と思いながらね
いざ本番っていう時に、そのカイロをパッと見たら『貼れないカイロ』と…
『ハレないカイロ』と書いてあって
『ああ!コイツのせいか!』とみんなで思いつつ
雨のセントラルパークのライブをやったという感じでした、ハイ」

…と話されてましたが(笑)「梅雨の時期の過ごし方」というより
「雨にまつわる思い出」って感じ?(笑)
まあ、我が家の住人は、当日の、5月とは思えない寒さや
カッパに当たる雨音を思い出したみたいですけど…(苦笑)

ともあれ…「ということで、今年はね、甲斐バンド45周年ということで
甲斐バンド初めてのライブハウスツアーを敢行致します
『サーカス&サーカス2019』というネーミングで
7月6日、広島を皮切りにライブが始まりです、ハイ

で、それを受けて、直前の6月26日、同タイトル…
『サーカス&サーカス2019』というですね、タイトルで
ライブベストCDがですね、リリースされます

45年の…45年間の結晶というべきですね
そうですね、武道館とか花園ラグビー場
現在の都庁が建ってるトコでやった『BIG GIG』
それとか、両国国技館のこけら落としなど
珠玉のライブテイクがですね、収められております

更に、このCDは、今回のライブハウスツアーのセットリストと全く同じ内容
全く同じ曲目で、同じ曲順で収められるということで、ね?

ナイスなコンセプト、ええ…自分で言うなということです、ハイ」と甲斐さん
もう「もしかしたら」ではなく
この件は、完全に告知資料に書かれてますよね?(笑)

「えー、関西は、7月7日日曜日、7月7日日曜日
えー、Zepp大阪ベイサイドでライブがあります
えー、今回はですね、ホールと違って、ライブハウスツアーですから
当然ね、ある種のむき出しの衝動だったり、熱だったりとかですね

とにかく、生身の肉体をぶつけるという、そういうライブになると思うんで
非常にエキサイティングなショーになると思うんで、ぜひ皆さん、来て下さい
会場でお待ちしてます!甲斐よしひろでした」…と、3分弱のメッセージが終了

その後、流れ始めた【HERO】には
「派手なヤツをやるよ!」という声が入っていて
今度はちゃんと「サーカス&サーカス2019」の音源だとホッとしました(笑)
FM COCOLOには、いつ届いたんでしょうか?(笑)

曲が明けて…「6月26日にリリースされました
過去の様々なライブ音源から、ベストテイクをセレクトし
最新リマスタリングを施したライブベストアルバム
『サーカス&サーカス2019』から【HERO~ヒーローになる時、それは今】
1986年のツアー音源をお届けしました」と加藤さん

「そして、甲斐さん、メッセージありがとうございました
『ハレないカイロ』…フフフフ…(笑)晴れますように、7月7日…
晴れて、思いっきり楽しいライブになりますように…」
…と、たぶん?甲斐さんがお聴きになったら
ちょっと喜ばれるんじゃないかな?っていう反応を示され(笑)

更に、番組宛てのメッセージを幾つか読まれたんですが
40年ほど前に甲斐バンドをお知りになり
「甲斐さんのラジオ番組をずっと聴いていた」という投稿者の方が
その番組で甲斐さんが紹介なさった
「佐野元春さんにハマっちゃった~!」とおっしゃるのへ
「ぜひ、甲斐バンドのライブも久しぶりにどうぞ!」とか(笑)

【バス通り】がお好きで、高校時代から始まった電車通学で
あの歌詞のような出来事があるかな?と思われたものの
3年間、何も起こらないままだった…との内容に
「このアルバムの最後にですね
もちろん【バス通り】のライブ音源入ってます」とか

今の甲斐さんのメッセージをお聴きになって
「まだチケットあるかな?」というメッセージを寄せられた方に
「ぜひ、お出かけ頂きたいと思います」等々
落ち着いた声や上品な口調とギャップのある「返し」
さすが?関西のラジオパーソナリティでいらっしゃるなあと…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする