ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/27)その5

2019-07-03 19:19:00 | メディア
続いては、スタンディングのライブは初めてという方からの投稿…
もし、隣の方がコーフンして、ドリンクをかけられたら
「きっと激怒すると思うんです、私」と投稿者の方(笑)

甲斐さんは「するか!するか!かかってもイイじゃん、もう…」と話され
松藤さんが「かかってもいい着物を着て…(笑)
かけ返せばいいんですね(笑)」とおっしゃると

「そう!ホントその通りです
あの、だけど、あのね、激怒しちゃダメですよ
その時は、ニコッと笑って、ドリンクかけ直すっていう…
それが一番、一番気持ちいい…ってことはないですけど
そんな感じじゃないですかね?」

…とアドバイス?なさってましたが(笑)
もし、ドリンクかけちゃった方が悪いんじゃなくて
その方も誰かに押されてやむを得ず…とか
投稿者の方が、かけ返した時に、その隣の方以外の方にかかってしまった
…といった場合はどうなんでしょうね?(笑)

それはさておき…ライブベストの感想を告げる投稿の中に
「それにしても、オーディエンスの『キャーッ!』という歓声のトーンの高いこと!」という一文があり(笑)
「それはもう、オーディエンスがみんな若いからです」と甲斐さん(笑)

松藤さんも「そうですね、全員若いですからね(笑)」と同意なさると
「イヤ、それは、年齢を重ねると
『キャーッ!』が『ギャーッ!』になり
どんどん低くなります…って、そういうことです、ね?ダミ声にはなりませんが…」

…って「どんどん低くなります」のトコは、だんだん低い声で話され(笑)
「そうですね、高い声はだんだんなくなりますね」という松藤さんの言葉に
「なくなりますか!?(笑)」と大笑い(笑)

また、スタンディングは不安なので
立ったまま座れる椅子はないか?との一文には
「中腰っぽい椅子は、ちょっとあったりとかするけど
そんなことをしてても、後ろの人からハタかれたら終わり
逆にちょっと怖いですよね」とおっしゃってましたが

確かに、奥さんの目の前に、椅子にかけた方がおられたら
間違いなく危険だと思います(汗)
…ってか、スタンディングエリアなのに椅子持ち込みOKなんですか?(苦笑)

ともあれ…「そんな私達を暖かく見守って下さい」と投稿者の方
甲斐さんは笑いながら「ハイ、判りました」と返されてたけど(笑)
奥さんは「絶対『バテてるじゃん!』とか言うよね(笑)」と断言しておりました(笑)

「ドラマー松藤さん」に話題が移り…
「松藤、普通はツインドラムを叩いてるんですよね
だけど、曲によって、前に出て来て
生ギター弾きながらコーラスとかやるんで、まあ何となく…
今回、フルでドラムやってると…
ナンか、2ヶ月か3ヶ月、リハーサルしたんでしょ?」とお訊ねになり

「まあ、一郎と一緒に…某所の地下にスタジオがあって、そこに…」
…と松藤さんが答えられている途中で
「某…某洗足学園の地下で…(笑)」とチャチャを入れられ(笑)
松藤さんから「ちゃんと言うな!(笑)」とツッコミ(笑)

更に「それで、2人でナンかドンカマ…ドンカマで練習したんでしょ?」と甲斐さん
「まあ、クイック聴きながらやったりとか…」とのお答えに
「クイック聴きながらさ、ドラムとギターじゃん?
全然、面白くないじゃん?(笑)」とおっしゃると

松藤さんは「だから、あんまり面白くないんで
【最後の夜汽車】のピアノ、とりあえずミディで完璧に作って
そいで、クイック…だって、音楽じゃないじゃないですか」と説明

甲斐さんは「そうだねぇ…松藤はドラム叩きながら
一郎が空エレキギターじゃないですか、空エレキギターでしょ?(笑)
だから、そこで松藤が鼻唄歌いながら…哀しいねー、それね、哀しくない?
ナンか、パタパタいっててさ、パタパタいってて、カラカラいってんでしょ?」

…と、某所の地下で、リズムボックスを鳴らしながら
お二人が練習されている光景を想像なさったみたいですが
「イヤ、ドッカン!ドッカン!音出してますから」と松藤さん(笑)

「あ、音出してんの?ドッカンドッカン?
あ、じゃ、ちゃんとエレキもアンプも?」との質問に
「アンプもあって、PAもあって…」と甲斐さんの想像を打ち砕くお返事(笑)

甲斐さんが「あ、そうか!自分視点でちょっと…俺たちはアマチュアか!?(笑)
でも…でもさ、いわゆるドラムの練習台キットあるじゃないですか
あのドラムの練習台キットを使って…
ストーンズの【ストリート・ファイティング・マン】は
あれで録ってるんですよ、ね?スゴイですよ

ストーンズの【ストリート・ファイティング・マン】っていうのは
あの…ホントにチャーリー・ワッツが
あのドラムの練習キットをガンガン効かして、それで録ってる
だから、ナカナカ…ナカナカちょっと、こう…ナンての?」

…と話されている途中で、時報が鳴り(笑)
「キレのいい…あ、キレのいいところで時報が…(笑)」と甲斐さん
松藤さんが「21時を回ったっていうことですね(笑)」とフォローなさってましたが

前回は、久々の「9時またぎ」でいらしたため
前もって言っておいてくれ的発言がありましたし
ちょっとヒヤリとした我が家(苦笑)
でも、甲斐さんは「ただひたすらメール読むのもツマンナイなと思って
僕は時報を待っておりました(笑)」と…
(笑)

まあ、ご機嫌を損ねた訳じゃなくて、ホッとしたけど
甲斐さんが、ストーンズの中で
チャーリー・ワッツが「いちばん好き」とおっしゃっていた理由が
もう少し聴きたかったなあと…(笑)
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KAISURF リハーサル映像(ネタバレあり)

2019-07-03 10:23:00 | メディア
昨日は、甲斐バンドツアー&ライブベストアルバムのキャンペーン
…地方ラジオ局でのメッセージのオンエア…ではなくて
甲斐よしひろ公式サイトから、リハーサル映像が、YouTubeにアップされました♪

「どれどれ…」と早速、覗いてみた奥さん
画面の左隅に映っておられる前野さんが、イントロを弾き始められた途端
「わお!(笑)」と高まったらしい(笑)

2年前、CD音源を流すという手酷い仕打ち(失礼!)を受けて
振り上げた拳を取りあえず降ろすために
甲斐さんなりの理由がおありなんだろうと
自分に言い聞かせ、ナンとか納得はしたものの
やはり、ずっとどこかでこだわっていた【最後の夜汽車】(苦笑)

その収録曲通りにライブが行われるという
今回のライブベストアルバムにも収録され
曲順から言っても、今度こそ「生」で聴けるはず…と思っていたとはいえ
実際に、甲斐さんが歌っておられる姿を拝見して
「ホントにやるんだ♪」と大喜び(笑)

ただ、例によって(笑)「リハーサルでやったからって
絶対、本番でやるとは限らない」と予防線を張るのは忘れませんでしたが…(苦笑)

ともあれ…今回のツアーとライブベストのタイトルになっている
「サーカス&サーカス2019」が
1978年の甲斐バンド初のホールツアーに因んでいること
また、ピクチャーチケットやアルバムのジャケ写、ブックレットに
当時の甲斐バンドの姿が使われていること等々から

若き日の甲斐さんや少女の頃に観た
甲斐バンドのステージを思い起こす機会が多かったらしく
リハーサル映像を見入る内に
「あっ!今のマイクスタンドの掴み方、昔と一緒だった~♪」とか(笑)
「その間奏の時は、後ろ向きにしゃがんで~♪」とか(笑)
「ああ~!ひざまづいて歌って欲しいな~♪」と、まあウルサイこと!(笑)

いざ、ツアーが始まって、この曲を聴いたら、どうなるのやら…(苦笑)
あ、でも、整理番号や会場によっては
甲斐さんがステージの床に屈まれたら
そのお姿が見えなくなる恐れがあるんじゃないかと…?(笑)

そこそこの長さのリハ映像を惜しげもなく披露された後に
黒地に白文字のロゴカットが現れ「おお!」と奥さん(笑)
オリジナル甲斐バンドのメンバーの「人型」
…ジャンプしたり、転んで横たわったり…が、そのロゴを囲んでいて
「もう、甲斐さんったら♪」とクスクス(笑)

ボクは、ナンか、ビートルズの「パスト・マスターズ」のジャケットに
「ツイスト&シャウト」のメンバーの姿を重ねたみたいだなあと
甲斐さんの遊び心にクスクス(笑)

そういえば、以前に「4人で写真を撮ると全部ビートルズになる(笑)」
…と、おっしゃっていたそうだし(笑)
アルバム「この夜にさよなら」のインナーは
「レット・イット・ビー」のジャケ写そっくりだし(笑)
「野獣」の12インチシングルは、ストーンズの「Love You Live」の
「エッセンスを真似してる」と甲斐さんご自身が話されてましたよね(笑)

ただ、デビュー45周年という節目の年の展開に
78年の香り高い(笑)様々な趣向が凝らされているだけに
今回のライブベストのブックレットのクレジット誤植と
それに関するユニバーサル・ミュージックの対応は、本当に残念です(汗)

もっとも、奥さんは「もう今さら交換して欲しいとも思わないし
予約してまで、あのアルバムを買った人達はみんな
大森さんの名前を間違えたりしないでしょ?(笑)」と寛大な感じだったけど…

まあ、クレジットにどう印字されていようと
アルバムの中には「リードギター、大森信和!」と
「見えるだろう?ベースギター、長岡和弘!」の魂の音が入ってますもんね?

余談ですが…今週末から始まる甲斐バンド初のライブハウスツアーは
前述の通り、先行して発売されたライブベストによって
予め、セットリストが公開されているので問題ないんだけど

リハ映像の右側…甲斐さんの左手の壁に
リハーサル内容が書かれた進行表らしきものが貼られていて
これが、通常の「開けてビックリ!」なツアーのリハ映像だったら
「絶対、拡大したり、文字数数えたりして
セットリストを探ろうとしたと思う(笑)」と奥さん(笑)

イヤ、別に前もってセトリを知りたい派でも
もちろん、ネタバレ反対派でもないんですが
「そこにセトリがあるから(笑)」見たくなるんだとか…(笑)
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