ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(7/4)5

2019-07-08 14:01:00 | メディア
続いては「ケンミンショー」の粉もの特集で埼玉県行田市の「フライ」
…具の少ないお好み焼きみたいなもの…が取り上げられていたとの投稿に
「…っていうことは、大阪で言うとネギ焼きみたいなものですか?」と甲斐さん

まあ、ネギ焼きとは違いますけど(笑)
自分の好物…というか、奥さんはお好み焼きとうどんは
365日毎食でも食べられるらしい(笑)
…を甲斐さんが口にされただけでニンマリ(笑)

更に「さっきの埼玉県行田市は、アレですよ『陸王』ですからね
足袋で有名な…もう『陸王』で有名なミッドフット着地ですよ!
ミッドフット着地…もういいですね(笑)
『陸王』の話は、この番組で6回か7回やってますけど
もういいです、ハイハイハイ(笑)」と話され

同じく「行田市」で「足袋のまち」を連想し
「陸王」を思い出していた奥さん(笑)
この番組でも、2度ほど「陸王」関係の投稿を読んで頂いたので、またニンマリ(笑)
…って、甲斐さんは今もミッドフット着地で歩いておられるんでしょうか?

それはともかく…投稿者の方が、今お住まいの街には
「おこしもの」という粉ものがあり
名前はご存知だったものの実物をご覧になったことがなかったそうですが

「おこしもの」を作る文化教室に行かれ
引っ越して来られてから25年経って
「ようやく何か判りました」と…(笑)
甲斐さんは「遅いわ!25年もナンでほったらかしにしてる?
自分の中の小さな疑問を…」とツッコミ(笑)

その「おこしもの」は「米粉を水で練り、木型に押しつけて作る
みたらしの味がないバージョン」といった説明に
「また、ほら、なに?どーゆーこと?想像できないなー!
なに、みたらしっぽい感じで、でも味がないんでしょ?

どーゆーこと?これ…イヤ、つまり、これ、アレでしょ?
俗に言う『おこし』…『おこし』っていうヤツですよね?
昔からある…僕らがちっちゃい時なんて、結構、おやつで食べてましたよ
で、それで、アレですよね?みたらし的な色合いで、ちょっと焦げ茶っぽい…

これ、だから、博多で言う『おこし』だと思うんですけど
あの…あられがもっと大きくなって、で、四角くなって…長方形で
食べるとちょっと、かなり堅い感じのアレですよね?ハイ…と思います、はあ…
但し、えー『みたらしの味がないバージョン』は
全くわから…理解がつかない、スミマセン(笑)

えー、そうなんだ…ねぇ?『おこしもの』って言うんですね、ハイ
愛知県大府市…そちらに行った時に
ぜひ、あの…食べてみて、試してみて下さい
これ、でもナカナカ…たぶんね、ずっと昔からあるんだったら
かなり美味しいと思いますよ、これ
僕、結構…昔、ちっちゃい時は『おこし』好きでした、ハイ

でも、これ、京都辺りだともう少しこう…お値段も安くなったりしてね
『おこしやす』って(笑)…嘘、嘘、それは言わないですか?(笑)
よし!(笑)久保くんにも、ディレクターにも、この感じは掴めなかったな、イイ感じ!(笑)」
…って、前回、久保さんに「オチ」を見破られたのが
そんなに悔しくていらしたんでしょうか?(笑)

「ということで、ライブベストアルバムですね
『サーカス&サーカス2019』から、もう1曲聴きましょう
えー、これは、86年の武道館ですね
5日間連続でやった武道館の『THE 甲斐バンド』っていうアルバムからの収録です」
…と、3曲目【裏切りの街角】が流れた後

「えー、あの…今、曲がかかってる間にですね
えー、構成作家の久保くんが、ワーッと調べてくれて…『おこしもの』ね
全然違うじゃん!だって、練りものでしょ?練りもの!練りものなんですよ
『練りもの』って書こうよ!全然そんな感じじゃないよ

『米粉をお湯で練り、木型に押しつけて型起こしをした…』って
確かにそうかも知んないけどさ
この感じはさ、ナンかさ、色とかも付いてて…で、今見たら、白いんですよ
練りものです、皆さん、スイマセンでした

練りもので、色も白い…で、結局、この『みたらしの味がないバージョン』
…って言ってるのは、これ、あの…形状
形のこと言ってんですよ、ね?ね?…なんじゃそれ…
もう、難しいね、言葉はね
スイマセン、あの…僕がせっかちで勘違いしたかも知れませんけど…
えっ!?俺が謝んの?(笑)ハイ、えー、ということでした『おこしもの』ね」

…と、この1つの投稿で、文章力と理解力というか
文中に使われる単語から膨らむ想像力というか…確かに言葉は難しいです
…っていうか、ボクは日々、痛感しております(苦笑)

ただ、我が家は「米粉を練り…」で、それこそ「みたらし団子」
…っぽいものを想像していたので
甲斐さんの「おこし」説に違和感を覚えたんだけど
甲斐さんは、おそらく?「木型に押しつけ…」で、平たい板状のものを
「みたらしの…」で、茶系の色を思い浮かべられたんじゃないかと…?(笑)

よくよく聴き返してみれば、お雛祭りには色をつけて飾る
…といった説明もありましたし
やはり「俺が謝る」のは致し方ありませんね?(笑)
コメント
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